触っても嫌がらない男性に「心を許してくれてるな」「好かれてるかも」と思う女性も多いことでしょう。
脈ありパターンも多いですが、中には脈なしだったり誤解だったりするケースも存在します。
そこで今回は、触っても嫌がらない男性についてご紹介します。
触っても嫌がらない男性心理や脈あり・脈なしサインと併せて、嫌がる心理も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
触っても嫌がらない男性心理
触っても男性が嫌がらない時、いったいどのような心理が働いているのか気になりますよね。
ここでは、そんな触っても嫌がらない男性心理をご紹介します。
男性の内面や心理状態を知りたい人は、ぜひチェックしてください。
好きだから
触っても嫌がらない男性心理として、好きだからということが挙げられます。
単純に男性があなたに好意をよせているから、触られても嫌な気持ちにならないというケースは多いです。
この場合は、照れたり嬉しそうにしたりして態度に好意が表れやすいので、男性心理の読み取りは難しくありません。
外見が好み
触っても嫌がらない男性心理として、外見が好みなことが挙げられます。
このパターンでは、男性は特別な好意は抱いていないものの、好みの異性に触られて嬉しいと思っています。
脈ありではありますが、単なる下心の可能性もあるため、男性と良い関係を築くためには慢心しないことが大切です。
親しみを抱いている
触っても嫌がらない男性心理として、親しみを抱いていることが挙げられます。
相手に親しみを抱いていて、触られても嫌な気持ちにならないパターンもあります。
男性が好印象を抱いていても、恋愛対象として見られていないため、アプローチしてもかわされてしまう可能性が高いでしょう。
失礼だと思われないように取り繕っている
触っても嫌がらない男性心理として、失礼だと思われないように取り繕っていることが挙げられます。
本当は困っていたり、嬉しくなかったりしても、相手に失礼だと思われないように取り繕っている男性も。
嫌われているとは言い切れませんが、少なくとも好印象は与えていないでしょう。
実は不愉快
触っても嫌がらない男性心理として、実は不愉快なことが挙げられます。
本当は触れて不愉快な気持ちでも、顔に出さずに隠している男性も少なからずいます。
いつも紳士的で大人な振る舞いをして、滅多に感情を外に出すことはないため、本音を読み取るのは困難なタイプです。
触っても嫌がらない男性は脈あり?脈なし?
この項目では、触っても嫌がらない男性は脈ありか、脈なしなのか判断する方法をご紹介します。
触っても嫌がらないからといって、好意があるとは限りません。
冷静に相手の気持ちを見極めたい人は、脈あり・脈なしの両方のサインをチェックしておきましょう。
触っても嫌がらない男性の脈ありサイン
嬉しそうにする
触っても嫌がらない男性の脈ありサインとして、嬉しそうにすることが挙げられます。
触られて嬉しそうにする男性は、あなたに好意を抱いています。
万が一、嫌な気持ちを隠している場合でも、そこで嬉しそうにするメリットはないです。
そのため、触られて嬉しそうなのは本心だと考えられ、脈ありだと言えます。
男性からボディタッチされる
触っても嫌がらない男性の脈ありサインとして、男性からボディタッチされることが挙げられます。
触られても嫌がらないだけでなく、男性からもボディタッチしてくるなら脈ありです。
あなたに好意を抱いていて、さらに距離を縮めようとアプローチしているのです。
焼きもちをやく
触っても嫌がらない男性の脈ありサインとして、焼きもちをやくことが挙げられます。
焼きもちをやく男性は、あなたに好意があり、自分だけを見てほしくて仕方がありません。
異性と話している時に割って入ってきたり、用もないのにLINEやメッセージをしてきたりします。
物理的に距離が近い
触っても嫌がらない男性の脈ありサインとして、物理的に距離が近いことが挙げられます。
触っても嫌がらないことに加えて、物理的に距離が近い場合は、あなたに好意を抱いていると考えられます。
好きだからこそ、触れられたり近くにいたりしても不快にならず、心地よく過ごせるのです。
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見つめてくる
触っても嫌がらない男性の脈ありサインとして、見つめてくることが挙げられます。
触っても嫌がらないことに加えて、男性が見つめてくるなら脈ありです。
男性側も、あなたが触ってくるのは自分に対する好意だと判断し、積極的にアプローチをしていると考えられます。
触っても嫌がらない男性の脈なしサイン
「やめて」と言う
触っても嫌がらない男性の脈なしサインとして「やめて」と言うことが挙げられます。
いくら笑顔で嬉しそうに見えても「やめて」とはっきり言われたら、内心では嫌がっている可能性が高いです。
たとえ嫌がっているように見えなくても、それ以上触るのはやめましょう。
避けられている
避けられているのも、触っても嫌がらない男性の脈なしサインです。
触られるのが不愉快でも、はっきり言葉にするのが苦手な男性は、相手を避けることで自分を守ろうとします。
もし避けられているなと感じたらしつこくしないで、あまり近づかないようにしましょう。
無表情
無表情なのも、触っても嫌がらない男性の脈なしサインです。
触られた時に男性が無表情なのは、不愉快であるか、何も感じていないためです。
無表情だと感情を読み取りにくいため、嫌がっていないようにも見えますが、本当は不快に感じている可能性が高いでしょう。
平然としている
平然としているのも、触っても嫌がらない男性の脈なしサインです。
触られても平然としているのは、相手を何とも思っていないからです。
好きな女性に触られて、好意がバレないように本心を隠している男性もいますが、少数派なので、脈なしの可能性が高いでしょう。
目を合わせようとしない
触っても嫌がらない男性が目を合わせようとしないのは、脈なしサインです。
シチュエーションにもよりますが、もし好きな女性に触ってきたら、目を合わせた方が気持ちが通じあいます。
ここで目を合わせようとしないのは、距離を取りたいからだと考えられるため、脈なしです。
触ったら嫌がる男性心理
最後に、触ったら嫌がる男性心理を解説します。
触られても嫌がらない男性心理を理解したら、嫌がる男性心理も気になりますよね。
触られて嫌がる男性の内面や心理状態を具体的にご紹介しますので、ぜひお読みください。
苦手な相手
触ったら嫌がる男性心理として、苦手な相手であることが挙げられます。
性別に関係なく、苦手な人に触られるのは誰でも嫌なものです。
男性が嫌がるのは、相手が苦手だからと考えるのが自然です。
もし触った時に嫌がられたら脈なしなので諦めた方が良いでしょう。
タイプじゃない
触ったら嫌がる男性心理として、タイプじゃないことが挙げられます。
たとえ嫌いでなくても、タイプじゃない人に触られたくないと思う男性は多いです。
特に、外に好みの異性がいる場で触られると誤解を生む可能性があるので、余計に嫌がられてしまうこともあります。
恥ずかしい
触ったら嫌がる男性心理として、恥ずかしいことが挙げられます。
触られるのが恥ずかしくて、嫌がる男性も 案外多いです。
相手が好きだから恥ずかしくなるパターンと、異性に慣れてないせいで恥ずかしく感じるパターンがあります。
脈ありか見極めるには、慎重な判断が必要です。
女性が苦手
触ったら嫌がる男性心理として、女性が苦手なことが挙げられます。
女性が苦手なタイプの男性は、触られると嫌がります。
仮に好きな女性でも、触られると不快に感じてしまうことも。
嫌な気持ちにさせないために、あらかじめ男性のタイプは見極めておきましょう。
潔癖で生理的に受け付けない
潔癖で生理的に受け付けないのも、触ったら嫌がる男性心理の1つです。
潔癖な男性は、好みの異性であろうとなかろうと、触られることそのものが生理的に受け付けません。
嫌いな相手ならなおさらで、不用意に触れると耐え難いほど不快に感じて、露骨に嫌がるのです。
本当の気持ちを隠している可能性も!男性心理を慎重に見極めよう
今回は、触っても嫌がらない男性心理についてお伝えしました。
触られて嫌がらないのは男性側に好意がある可能性が高いですが、中には嫌な気持ちを隠している人もいます。
その場合は、男性に嫌われてしまう恐れもあるため、慎重に男性心理を見極めましょう。
男性心理が分からなくなったら、今回の記事を参考にしてみてくださいね。