威圧的な女の7つの特徴とは?

威圧的な女の7つの特徴とは?

気配りが出来て、愛嬌がある女性は異性からも同性からも好かれています。

それに対して、周囲から嫌われる敬遠されるのが威圧的な女性です。

あなたの周りにも、威圧的な態度をとる女性は居ないでしょうか?

今回は、可愛げのない威圧的な女性の特徴をご紹介します。

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威圧的な女の特徴

目つきが鋭い

性格の悪さは、人相からでも十分に分かります。

威圧的な女性の身体的特徴と言えば、目つきの悪さです。

人を睨みつけるような目で、ギロリと周囲を見渡し、気に入らない人に視線を送りつけては威嚇します。

目は口ほどに物を言いますから、悪口を言われなくても、憎悪の念が送られていることは恐ろしい程に本人に伝わります。

普段から人を睨みつけていると、人相そのものが邪悪に歪んでしまうのです。

威圧的な女性は、目つきが鋭く、可愛さとは程遠いキツイ人相をしていて、男性から敬遠されているでしょう。

言葉にトゲがある

威圧的な女性は、機嫌が良い、悪いに関わらず、普段から使っている言葉にトゲがあります。

人の揚げ足をとったり、一言余計だったり、話していて人を不愉快にさせる喋り方が体に染み付いています。

日頃のストレスを言葉に乗せて誰かにぶつけることで気持ちを紛らわせているのでしょう。

選ぶ言葉がキツイと、それに合わせて声のトーンもキツくなり、態度まで威圧的になってしまいます。

もしも、威圧的な態度をとる習慣を無くしたいと思っているのであれば、普段から丸く優しい言葉を選んで話すように心掛けてみましょう。

世の中は自分中心で回っていると思っている

自己中心的な考えを持っている人は、自分の機嫌次第で優しくしてみたり、高圧的な態度をとったりと、態度をコロコロ変えます。

自分の意見が通らずに、思い通りに事が運ばないと、途端に機嫌が悪くなって、口調も荒く威圧的な態度に一変するでしょう。

世の中は自分中心で回っていると言わんばかりに、無理に自分の主張を通そうとする姿は、非常に滑稽で子供じみています。

いくら威圧的な態度をとって恐怖を植え付けようとしても、子供じみた考えをしている人に賛同する大人などいないでしょう。

支配欲が強い

威圧的な態度をとる女性には、誰かを支配したいという心理が働いています。

誰かを支配すれば自分の手足として動いてくれる味方となり、自分にとって有利に働くことが多いからです。

また、人を支配している感覚がたまらなく快感だという人もいます。

そういう女性は、自分より弱い立場の人や、大人しくて反抗出来ない人を見つけると、威圧的な態度をとって、支配しにかかるでしょう。

しかし、実際は強い訳でもなく、自分より上の立場の人にはペコペコ頭を下げたり、
人によって大きく態度が違っています。

本当は、大人しくて反抗できない人よりもずっと弱い人間なのです。

共感性が低い

威圧的な態度をとる人は、女性よりも圧倒的に男性の方が多いのですが、そこには女性と男性の感性の違いがあります。

基本的に女性の方が共感性がが高いと言われています。

共感性が高いということは、人の立場になって物を考えられるので、人の痛みや悲しみ理解することが出来ます。

ですから、自分がされて嫌なことは出来るだけしないようにと考えて行動するのです。

威圧的な態度を取られて、嬉しいと思う人などいないでしょう。

女性的な思考が出来、共感性が高い人であれば、怒りのボルテージが上がっても、共感性を持って理性的でいられます。

しかし、共感性が低い女性は、男性以上に闘争本能を剥き出しにして、他人の気持ちなど御構い無しで、声を荒げ威圧を繰り返してしまうのです。

愛情不足

人に優しく接するには心の余裕が必要です。

その心の余裕を生み出してくれるのが、人から与えられた愛情です。

親からの無条件の愛情を感じられずに育った人は、僻みっぽかったり、他者への攻撃性が強かったり、人間関係のトラブルを抱えやすいと言われています。

幼少期における愛情の伝達はそれ程、人格の形成に影響を及ぼしているのです。

また、子供の頃に満足に愛情をもらって育ってきたとしても、今現在恋人からの愛を感じられなかったり、過去に1度も恋人がいた経験が無く、愛される喜びを知らないと、どこか心が満たされない感じがして、女性らしく優しい心配りが出来ないのです。

特に女性にとっては、愛されている実感はとても大切なことです。

彼氏と上手くいっている時や、片思いの人が出来ただけでも、女性の表情は柔らかくなり、驚く程に威圧感は無くなります。

強い女がカッコイイと思っている

そもそも威圧的な態度を取るキッカケには強い女への憧れがあったのではないでしょうか。

ドラマで上司の意見を聞かずに仕事に邁進する一匹狼的なキャラクターに憧れたり、熱血漢な主人公が部下や生徒を叱るシーンに感激したりして、どんどん強い女への憧れを強めていったのでしょう。

ドラマで観た憧れの女性像を下手に真似して演じた結果がコレです。

フォローも無く、威圧的に振る舞う結果、カッコイイ女性と思われるどころか、ただ周囲からはウザがられ、嫌われてしまうのです。