あなたの周りに、男気がある男前な女性はいませんか?
草食系男子が増えてきた今、そんじょそこらの男より、女性の方が強くたくましく生きているような気がします。
今回は、男気がある女性の特徴をまとめご紹介します。
目次
男気がある女の特徴
困っている人を放っておけない
男気のある女性は、責任感がとても強く、情に熱い為、困っている人を見かけると、放っておけない性格です。
例え、自分の知り合いはもちろん、見ず知らずの相手にでも、困った様子の人がいれば、迷わず力を貸してくれます。
男気のある女性は、世の為人の為に持てる力を貸してくれるでしょう。
もちろん、そこに見返りなどは求めてはいません。
内側に秘めた優しさと強さが、女性を突き動かすのでしょう。
相談を持ちかければ親身になって一緒に悩んでくれるので、同性や後輩からは頼れる姉御として慕われています。
決断力がある
男気溢れる性格の女性は、気持ち良いぐらいに潔く決断力があるのが特徴です。
優柔不断で、今日食べるランチのメニューもなかなか決められないような女性とは真反対の性格をしています。
悩んでいる時間がもったいないと、日常生活の些細な選択はサクサク決めていくのはもちろん、人生の岐路とも言える大きな決断でさえ、即決してしまう豪快さがあります。
白黒つけなくては気が済まない性格で、悩んでいる時間のモヤモヤが耐えられないのでしょう。
男気のある女性は、自分の身辺を常にスッキリ、サッパリさせていたいのです。
小さい事は気にしない
よく言えばおおらか、悪く言えば大雑把な性格で、男気のある女性は、小さなことにこだわりを見せません。
料理をする時にも、レシピ通りに計量カップや秤測ったり、面倒な事は一切省いて目分量で豪快に料理を作るでしょう。
そんな性格は、プライベートでも仕事でもついてまわります。
どちらかと言うと決められたマニアル通り仕事をするよりも、自分の頭で考え臨機応変に対応する方が得意で、突然のアクシデントには強いタイプです。
また、男気のある女性は悩みを抱えて落ち込む事はあまりありません。
深く考え込むタイプではないので、嫌な事があっても、ご飯を食べて、ひと眠りすれば、あっさり嫌なことを忘れてしまう得な性格をしています。
せっかちで生き急いでいる
男気のあるさっぱりとした女性は、せっかちなことが多く、生き急いでいるように見えます。
サバサバとスピーディーに仕事をこなす姿はとてもカッコイイのですが、男気のある女性からは、女性らしい品性からあまり感じられません。
何に追われているわけでもないのに、急いでしまう習慣が身につけいていて、歩くときのスピードが尋常じゃないくらい早かったり、走らなくても十分に間に合うのに走ってしまったり、エレベーターが到着するのが待ちきれず、何度も連打してしまったり、日常的に急いでいるのです。
残念ですが、これでは男性からはモテません。
人柄は良いのに、せっかちすぎて女性としての魅力が人に伝わらないでしょう。
度胸がある
人前に出るとき、新しいことにチャレンジする時、ほとんどの人が緊張したり、不安になって、その場から逃げたくなってしまいます。
男気のある女性は、メンタルが相当強いのでしょう。
みんなが怖じ気付いてしまう場面でも、男気のある女性は、物怖じすることなく堂々と突き進んでいきます。
女は愛嬌、男は度胸とはよく言ったものですが、男気のある女性は、愛嬌よりも度胸の方が備わっているようです。
そんな男気の溢れる女性は、会社でも女性リーダーとして活躍するでしょう。
あるいは、集団のまとめ役だけでは飽きたらず、自分が経営者となる野望を燃やしているかもしれません。
気前が良い
男性の世界では、先輩や上司が後輩の頑張りを讃えて、おごってあげたりすることがよくあるでしょう。
女性の世界では、男性ほど気前良く奢ることは少ないのですが、男気溢れた女性は、男性並みに気前が良く、誰かに良いことがあった時や、プロジェクトが成功した時など、大盤振る舞いをしてくれます。
男気のある女性自身、食べっぷり、飲みっぷりも豪快で、見ていて清々しい程です。
周りの人にも食べる事や飲む事で生気を養って、これからの仕事をますます頑張れるようにと、ケチケチせずに奢ってくれるのです。
何かとつけて割り勘にしたがるケチな男に見習って欲しいくらい、男気のある女性の方が気持ち良くご馳走してくれます。
親戚の子供たちにも、クリスマスやお正月にはたくさんのプレゼントやお年玉を毎年欠かさずにあげるなど、子供たちからも喜ばれるでしょう。
声が大きい
大体の女性は年頃になると、人の目を気にして、上品な話し方を身につけようとするでしょう。
話すときには、声のボリュームを抑えて、笑うときには口元に手を当てて、女性らしく見えるように気を遣うのが一般的です。
しかし、男気のある女性はもともと地声が大きい事もありますが、女性らしく見られたいと言う気持ちがないので、思春期になっても、社会人になっても大きな声で豪快に話します。
男気のある自分のアイデンティティが女性らしく振舞う事でなくなってしまうような気がして気恥ずかしく、上品な路線での振る舞いが出来ないのかも知れません。
男気のある女性の挨拶は、威勢が良くて、眼が覚めるような爽快感があります。