彼氏の誕生日やクリスマスが迫ると、プレゼント選びに悩んでしまいますよね。
まして、最近仲が良くなかったり、妥協して付き合った好きじゃない彼氏へのプレゼント選びはかなり悩んでしまうでしょう。
今回は、好きじゃない彼氏へのプレゼントを世の女性たちがどうしているかについて紹介していきます。
目次
好きじゃない彼氏へのプレゼント
とにかくコストをかけない
大好きな彼氏へのプレゼントなら、彼の喜ぶ顔が見たいからプレゼントを選んでいる段階からウキウキワクワクしますよね。
誕生日プレゼントを選んでいることを彼に悟られないように何ヶ月も前から欲しいものリサーチしたり、彼の好みを探ろうと持ち物を周到にチェックしたりするのではないでしょうか。
彼が喜んでくれるなら、自分のランチ代をコツコツ貯めて、奮発してプレゼント買ってあげることもあるでしょう。
でも、好きじゃない彼氏へのプレゼントとなると…。
第1に優先なのは低コストなこと！です。
好きじゃない彼氏にお金を使うくらいなら自分のために使えるお金をいくらでも残したいというのが本音のようです。
愛情がこもってる風の手料理
好きじゃない彼氏に極力お金を使いたくない女性たちは、どうしたら本心を悟られないか考えます。
そこで思いついた一つ目の技は手料理です。
余程の潔癖男子以外は彼女の手料理を喜んでくれるでしょう。
料理上手な彼女の特制料理はもちろんのこと、不器用な彼女なりに自分のために一生懸命作ってくれただけでも彼は喜んでくれるはずです。
実際に愛情がこもった料理かは置いておくとして、愛情がこもってる風の普段とは違った特別な料理でおもてなしをプレゼントとする女性もいるようです。
外食がプレゼント
形に残るプレゼントを選ぶのも面倒くさいし、好きじゃない彼に手料理を作るのも面倒くさいと言う女性は、外食をプレゼントとする人もいるようです。
彼におごってあげる形になるのですが、自分も行ってみたかったお店を選べば自分も美味しい思いが出来るので、それはそれで楽しいのでしょう。
誕生日や何かのお祝いに、普段はなかなか行けないお店に行けるのだから、彼も張り切ってお洒落をしてくるのでは？
旅行のプレゼントとなると、金銭的にも負担が大きくなってしまうので、外食くらいなら、お金を出してもまぁ、いっか！となるようです。
金額を決めてその中から探す
好きな彼氏にプレゼントをするなら、彼が欲しいものをプレゼントをしてあげたいと思いますが、好きじゃない彼氏に高価な物をねだられたら、絶対に買ってあげたくないので、初めから好きなものを買ってあげるという選択肢はないようです。
女性たちはそれぞれ、好きではない彼氏にプレゼントする金額は〇〇円まで！と予算をあらかじめ決めているのだとか。
仕事をしている女性なら平均的に5.000円前後の予算に絞って、彼氏へのプレゼントを探す人が多いようです。
彼氏から貰ったプレゼントの何分の1の金額で、とプレゼント金額を算出するやり方もあるみたいなので、自分がやりやすい方法で予算を考えてみてはどうでしょうか。
忙しいふりをしてあげない
恋人ならプレゼントをあげるのが一般的ではありますが、好きでも嫌いでも恋人にプレゼントはあげる習慣がないという人もいます。
ですから、好きな彼氏にはプレゼントをあげるけど、好きではない彼氏にはプレゼントをあげる必要がないと考える人もいるでしょう。
強い意志を持って、「プレゼントはあげない！」と潔い女性もいますし、好きじゃない元彼にプレゼントを買いたくないから、忙しいフリをして買えなかったことにする
女性もいるでしょう。
男性に比べて収入が少ないであろう女性は特に、好きではない彼氏にプレゼントをあげることは苦痛なのです。
100円均一など
プレゼントを100円均一で済ませてしまう強者な女性も存在します。
とはいえ最近の100均はバライティーに富んだ品揃えで、商品の性能も馬鹿にできません。
日本の百均で売られている製品はクオリティーが高いとして海外へのお土産にも非常に人気もあります。
可愛くラッピングしさえすれば、100均の商品だなんて思わないかもしれません。
ちょっぴりグレードアップした300円均一のお店も今はありますから、低価格だけど掘り出し物を探してみるのも良いでしょう。
貰い物をラッピングしてあげる
100均のプレゼントをあげるよりもさらに強者なのは、貰い物をプレゼントしてしまう女性です。
考えてみたら、友達や家族からもらった誕生日プレゼントでも使わずに部屋で眠っている品物があったらもったいないですよね。
新品未使用ですし、金欠の時などに好きではない彼氏にプレゼントをあげなきゃいけないとなったら、有効活用しちゃうのも悪くないでしょう。
もらってまだ使っていない金券なんかはかなり喜んでもらえるはずです。
ちょっとセコい考えですが、好きじゃない彼氏へのプレゼントに頭を悩ませている時間がもったいないので、忙しいとき、金欠なときは部屋に眠っている貰い物をラッピングし直して渡してしまいましょう。
