2人で飲みに行く男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介！

「気になる男性と2人で飲みに行く関係だけど、相手が自分のことをどう思ってるのかは分からない…」そんな悩みを抱えている女性もいることでしょう。

2人で飲みに行くってことは両思い？それともただの友達どまり？と、気になってしまうものです。

そこで今回は、2人で飲みに行く男性の心理や脈ありサイン・脈なしサインなどを紹介していきますので、ぜひ役立ててみてください。

2人で飲みに行く男性心理

男性が女性と2人で飲みに行こうと思うのは、大抵の場合相手に対して好意があるからです。

ただ、異性としての好意の場合もあれば、友人として好きだというケースもあるでしょう。

ここでは、2人で飲みに行く男性の心理として考えられる5つのことを紹介していきます。

付き合いたいと思ってる

2人きりで飲みに行く男性は、本心ではあなたと付き合いたいと思ってる可能性が高いです。

好きな人と2人で会いたいと思うのはごく自然なことで、積極的な男性ならその望みを実現するために行動を起こすでしょう。

デートに行くのはちょっとハードルが高いけど、まず入口として2人で飲みに行って少しずつ距離を縮めていこうと考えている場合があります。

見た目が好みで連れて歩きたい

「好きとまではいかないけど、見た目が好み」という理由で、あなたと2人で飲みに行くとも考えられます。

男性は、「可愛い」「綺麗」な女性を連れて歩きたいと思う傾向があります。周りの人に自慢できるし、それによって優越感に浸れるからでしょう。

また、「こんなにも素敵な人と飲みに行けるのは、自分のレベルが高いから」という謎の自信を持てるのです。

友達として好き

友達として好きだったら、相手が異性でも平気で2人で飲みに行く男性も珍しくはないでしょう。

特に社交的なタイプの人にとっては、女友達と飲みに行くのは男友達と2人で会うことと変わりありません。飲みながらお互いの悩みについて話し合ったり、冗談を言い合って楽しみたいだけなのでしょう。

暇だから行ってみただけ

好きでもないし友達というほどの仲でもないけど、暇だから飲みに行ってみよう…そんな風に思っている場合もあります。

軽い気持ちで女性と2人きりで飲みに行ける男性は、基本的に物事を深く考えないタイプなのでしょう。

相手が期待する可能性があるなんて、思いもしていないのです。

下心がある

2人で飲みに行く男性は、下心であなたに近づいてきている可能性もあるので注意が必要です。

つまりはあなたと「体の関係を持ちたい」と思っているということで、飲みに行った時あわよくばそういう関係になれたら…と企んでいます。

間違いなくチャラ男タイプで、あの手この手であなたを誘惑しようとするでしょう。

彼女がいても2人で飲みに行く男性心理

「男性と2人で飲みに行く約束をしたけど、あの人って確か彼女がいたはず…」そんな困った経験をしたことがある女性もいるでしょう。

大切な彼女がいるのに一体何を考えているのかと、男性に対して不信感すら持ってしまう出来事ですが、必ずしも本人に悪気があるとは限りません。

ここでは、彼女がいても2人で飲みに行く男性心理について見ていきましょう。

「友達だから問題ない」と思ってる

たとえ彼女がいるとしても、女友達と2人で飲みに行くなら全く問題ないと思っている男性もいます。

2人の間に友情があれば当然浮気にはならないし、なんなら彼女が嫉妬したり怒る方がおかしいと考えているのでしょう。

男女間で真の友情を築くのは難しいと言われていますが、絶対に無理なことではありません。

あわよくば「都合のいい女」にしたい

あくまでも本命は彼女、あなたに対しては「都合のいい女にしたい」と思っている可能性もあるでしょう。要するに、2人で飲みに行くことを機に浮気相手にしようと企んでいるのです。

あなたから好かれてる自信があり、「彼女がいても構わない」と言ってくれるはずだと信じ込んでいるのでしょう。

本気で心惹かれ始めてる

男性が彼女がいるのに2人で飲みに行くのは、友情や浮気心ではなく本気であなたに心惹かれ始めてる可能性もあります。

彼女をとるか・あなたをとるか決めかねていて、天秤にかけている状態と言えるでしょう。

あなたのことをもっと知ってから、どちらをとるか判断しようしているのです。

2人で飲みに行く男性は脈あり？脈なし？

恋愛感情がない女性と、平気で2人きりで飲みに行ける男性は存在します。

あなたのことを好きかどうかは男性の言動にしっかりと表れているので、見逃さないようにチェックしましょう。

ここでは、2人で飲みに行く男性の「脈ありサイン」「脈なしサイン」をそれぞれ紹介していきます。

2人で飲みに行く男性の脈ありサイン

誘ってくることの方が多い

男性の方から2人での飲みに誘ってくることが多い場合、間違いなく脈ありと言えます。

好きでもなんでもない女性を、自分から積極的に誘う男性はいません。「2人でいたい」「もっと仲を深めたい」と望んでいるからこそ、誘われるのを待つのでなく自ら行動を起こすのです。

デートに行くこともある

飲みだけでなく休日にデートに行くこともあるなら、脈ありなのは確実です。

貴重な休みをあなたと2人で過ごそうと思うのは、かなり本気になっている証拠です。このまま順調にデートを重ねれば、2人の距離感はどんどん縮まっていくでしょう。

恋人同士になれる日もそう遠くはないと考えられます。

毎日のように連絡が来る

多くの男性は、好きな女性以外とはマメに連絡をとろうと思わないものです。そのため男性の方から毎日のように連絡してくれる場合、それは好意のサインであると判断できます。

2人で飲みに行くのも、毎日LINEや電話をするのも、大好きなあなたと純粋にコミュニケーションをとっていたいからなのです。

2人で飲みに行く男性の脈なしサイン

他の人とも2人で飲みに行ってる

他の女性とも2人で飲みに行ってるなら、あなたに対して恋愛感情を持っている可能性は低いです。

完全に「女友達」と認識しているか、もしくは「都合のいい女の一人」と思ってる場合もあります。

いずれにせよ、現時点ではあなたと今後恋人同士になりたいと思っていないのは明らかです。

恋愛についての話題を一切出してこない

2人で飲みに行った時、男性の方から恋愛についての話題を出してきますか？もし恋愛関係の話を一切出してこないなら、あなたのことは友達としか思ってないのでしょう。

好きな女性と2人きりになったら、男性は必ずといっていいほど相手の恋愛事情を探ろうとするものです。

「仕事の話ばっかり」「趣味についての話題しか話さない」こういった場合は、あなたのことを友達として大好きなのでしょう。

ボディタッチが多い

男性からボディタッチされると、「もしかして好かれてるかも」と期待してしまう女性は多いでしょう。しかしあまりにも触ってくる頻度が多い場合は、あなたに対して下心がある可能性が高いです。

男性は、本当に大切に思っている女性には簡単に触れられないものです。特に飲みの席では、軽い男と誤解されたくないからいつも以上に紳士的に振る舞うでしょう。

ベタベタと触ってくるのは、あなたをその気にさせて体の関係に持ち込もうと企んでいるからです。

男性と2人で飲みに行く時の注意点

気になる男性と2人きりで飲みに行くことが決まったら、嬉しくて舞い上がってしまうものです。

ただ、相手のことが本気で好きで「付き合いたい」と思ってるなら、ガツガツしすぎずに距離の縮め方に気をつけて、尚且つ好印象を与える言動を心掛けましょう。

ここでは、男性と2人で飲みに行くときの5つの注意点を紹介していきます。

彼女の有無は事前に確認しておく

気になる男性と2人で飲みに行った後に、「実は彼女がいる」と発覚する…そんな残念な結果にならないために、まず事前に彼女の有無をしっかり確認しておきましょう。

中には彼女がいることを隠してまで、女性と2人きりで会おうとする男性もいます。また、そんな男性に限って下心を持ってるものなのです。

彼女の存在を隠す人は基本的には「ろくでもない男」なので、引っかかってしまわないよう細心の注意を払いましょう。

1回目は個室は避ける

2人きりで初めて飲みに行く場合は、個室は避けるのがベストでしょう。なぜなら、相手があなたを誘惑しようと企んでいる可能性もあるからです。

職場などで頻繁に会っていて絶対的に信頼できる人なら問題ありませんが、「アプリで知り合った人」「SNS上で声をかけられた人」こういった完全初対面の男性には注意すべきです。

警戒心を持って、個室を提案されても断わるようにした方があなた自身の為になります。

肌の露出控えめの服装で行く

好きな人と2人きりで会うとなると、ファッションにも気合いが入るものです。ただ、肌の露出は控えめにしておいた方が良いでしょう。

なぜなら、あまりにセクシーすぎると相手がドン引きしてしまうからです。「もしかして誘ってる？」「この子ってまさか軽い女なのかな…」と誤解を与える危険性もあるので、そこまで気合いを入れない方がまだ良いでしょう。

また、男性に下心がある場合「今夜OKのサイン」と勘違いさせてしまうので、気をつけるべきです。

お酒より会話を楽しむ

男性と2人で飲みに行く時は、お酒より会話を楽しむことに集中しましょう。

お酒自体が好きな女性も少なくはないし、それは決して悪いことではありません。ただ、好きな人との貴重な2人きりの時間なので、酔っぱらった状態でコミュニケーションをとるのはあまりにもったいないです。

相手に下心があると感じたら逃げる

「この人、完全に下心で近づいてきてるな…」そう感じた時は、とにかくその場から逃げることが大切です。

嘘でもいいので「この後用事があるから」と言って早めに解散すれば、相手を不快にさせることはないでしょう。

相手に下心があると分かりながら一緒に居ても、あなたにとっては何のメリットもありません。

2人で飲みに行く男性にやってはいけないNG行動

「男性と2人で飲みに行く＝絶対に付き合える」とは限らないので、謙虚な気持ちで会う必要があります。また、付き合っていない状態なので節度のある距離感を保ち、尚且つ飲みすぎないことも基本中の基本です。

ここでは、2人で飲みに行く男性にやってはいけない3つのNG行動について、詳しく解説していきます。

当然のように「奢ってもらえる」と思って会ってはいけない

男性と2人で飲みに行く時、「奢ってくれる」という前提で会うのは絶対やめましょう。

女性の中には「男が支払いをするのが当然」と認識している人もいますが、男性側は「奢ってもらうのが当たり前」という考えの女性を好ましくは思いません。

お会計時には必ずお財布を手に持ち、支払う意思があることをアピールして効果度を上げましょう。

流されて体の関係を持つのは絶対NG

気になる男性と飲みに行った時、相手から体の関係を迫られてついOKしてしまう…そんなケースは珍しくないでしょう。しかし相手のことがいくら好きでも、その場の空気に流されてしまうのは絶対にNGです。

お酒の勢いで関係を持った2人が、順調に恋人同士になれる可能性は極めて低いと言えます。

中には好意を匂わせたり言葉巧みに誘導してくる男性もいるので、うっかり信用しないように注意しておきましょう。

ベロベロになるまで飲むのは論外

気になる男性と飲みに行くと、緊張やテンションの上がりすぎで飲みすぎてしまう人も中にはいるでしょう。どれだけ飲んでも酔わないくらいお酒が強いのであれば大丈夫ですが、ベロベロになるまで飲むのはあなたの印象ダウンに繋がります。

酔っぱらったあげくにフラフラになって相手に迷惑をかけてしまったら、今後2人で会ってくれない可能性もあるでしょう。

2人で飲みに行く男性は下心を持ってる可能性もあるので要注意

男性が女性と2人きりで飲みに行くのは基本的には好意があるからですが、中には下心を持ってる人もいるので注意が必要です。

とは言え、好きな人が相手なら「別に流されても構わない」と考える女性もいるでしょう。

ただ、今後真剣交際に発展する可能性を潰すことになるので、慎重になった方が良いです。

2人きりで会話を楽しんで素敵な時間にすることが、関係進展のためには最も効果的でしょう。