顔が広い人の特徴や性格| 顔が広い人になるにはどうすればいい?

顔が広い人の特徴や性格| 顔が広い人になるにはどうすればいい?

どこへ行っても知り合いがいる、交際範囲が広く友人の数が多い。

こういった顔が広い人、あなたの周りにもいるのではないでしょうか。

顔が広い人は幅広い人脈を生かしてビジネスを成功させることも多く、周囲からは羨望の眼差しで見られることもしばしば。

今回は顔が広い人の特徴や性格、顔が広い人のメリットやデメリットをご紹介します。

「顔が広い人」の意味とは

顔が広い人というのは様々な分野に知人が多く、たくさんの人に知られているという意味で使用される言葉です。

自分が精通している分野にたくさんの知り合いがいるのはもちろん、異分野においても顔が知られていると「さすがあの人は顔が広いな」のように言われます。

交友関係が広く多くの人脈をもっており、多方面から情報やコネをもらえることもあるでしょう。

信用や知名度があるので周りに与える影響力も大きく、様々な人から頼りにされている存在でもあります。

顔が広い人の特徴

顔が広い人と言っても、勝手に顔が広くなるわけではありません。

自分から相手に話しかけたり話題を提供したり、困っている人がいれば率先して手助けすることもあるでしょう。

顔が広い人にはどのような特徴があるのでしょうか。

コミュニケーション能力が高い

顔が広い人は、高いコミュニケーション能力を持っています。

自分の話ばかりしていては相手に嫌われてしまうことをよく知っているので、適度に自己開示をして、後はひたすら聞き役に徹する人も多いでしょう。

気分よく相手にしゃべってもらえばそこから信頼関係が生まれ、後々の人脈作りにつながると考えています。

記憶力が良い

顔が広い人は記憶力に長けており、人の顔や名前、その時話した内容や出来事を瞬時に記憶してしまいます。

次に会った時に相手の名前が思い出せないようなことがあれば大問題で、せっかく築いた信頼関係が崩れてしまう恐れがあるからです。

自分の些細な出来事でも覚えていてもらうというのは嬉しいことですから、ますます相手からの印象がアップするでしょう。

フットワークが軽い

顔が広い人の多くは好奇心旺盛、お誘いがあれば面倒くさがらずにどこへでも足を運びます。

新しい出会いはワクワクしますし、知り合いを作る絶好のチャンスだからです。

大きなパーティーや会合だけでなく、ご近所の小さな集まりや友達付き合いにも手は抜きません。

人と人のつながりに大きい小さいは関係なく、全てを大切にしています。

様々なことに興味がある

顔が広い人は多趣味で、どんなことにも興味関心を抱きます。

そこに新しい出会いがあるかもしれませんし、何より楽しいことが大好きなのです。

新しい情報や流行りにも敏感で、常にアンテナを張り巡らせながら自分の知的好奇心を満たそうとしています。

物怖じしない

顔が広い人は男性女性関係なく誰であっても、物怖じせず自分から積極的に声をかける傾向にあります。

とはいえ、強引な態度で相手に悪い印象を与えることはほとんどありません。

相手の反応を見ながら、その都度コミュニケーション方法を変える余裕も持ち合わせているのです。

顔が広い人の性格

顔が広い人と言われるようになるには相手のことを深く知り、同じように自分のことを知ってもらう努力が必要です。

しかし多くの人は恥ずかしがったり、もしくは「相手にどう思われているか」を気にしてしまい、なかなか一歩を踏み出せないのではないでしょうか。

今回は顔が広い人がどういった性格の持ち主なのかをご紹介します。

連絡をこまめに取る

顔が広い人は挨拶状やお礼状、誕生日のお祝いのように、直接相手に連絡を取ることを苦にしません。

小さなつながりを大切しており、そういう小さなつながりが後々自分を助けてくれることを知っているのです。

葉書やちょっとしたメッセージを利用して、相手に負担を感じさせない心遣いも忘れません。

話題が豊富で話が面白い

顔が広い人は新しい情報に敏感で話題も豊富、さらにユーモアのセンスも抜群で話していてもみんなを飽きさせません。

大勢で話していても大概は話の中心におり、みんなに話題を提供することがほとんどです。

一緒にいると楽しい時間を過ごせるため彼らを慕う人も多く、常に人に囲まれています。

社交的

顔が広い人の多くは人見知りはせず、誰とでも仲良くできる社交的な性格の持ち主です。

初めて会った人はもちろん、知り合ってからも何度でも会いたくなるような魅力を持っている人が多いでしょう。

話し上手で気配り上手、自分から積極的にコミュニケーションを図り人との繋がりを広げていいきます。

頼りがいがある

顔が広い人は、知人や仲間がピンチの時に必ず救いの手を差し伸べる頼りがいのある人物です。

自分が直接助けることもあれば、人と人の縁を繋いで手助けをすることもあるでしょう。

「あの人に頼めばきっと何とかしてくれる」と周りから思われているに違いありません。

いつも自然体

常に自然体で隠し事をしないオープンな性格も、顔が広い人の大きな特徴です。

どんなことを考え、どんな想いを持っているのかをきちんと語ることで多くの賛同者が集まります。

自分を必要以上に飾らない素直な姿をさらけ出すことが、信用にも繋がっていくのです。

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顔が広い人が怖い理由

顔が広い人の多くは面倒見がよく、困っている人を放っておけないような優しい人です。

しかし中には知り合いが多いことを鼻にかけたり、知人が多い=自分が格上と考えるような傲慢な人も存在します。

今回は顔が広い人が怖い理由をご紹介します。

情報通

顔が広い人は知人が多いため、ありとあらゆる方面から情報が飛び込んできます。

隠しておきたかったことも、こっそり裏で手をまわして秘密を知られてしまうこともあるかもしれません。

自分が情報を必要としている時はいいかもしれませんが、敵に回すと間違いなく恐ろしい存在です。

噂話が大好き

会社内や学校内で顔が広い人は、他部署や他クラスの人たちとも頻繁に情報交換をしています。

そのため根も葉もないような噂話が広まることも多く、自ら積極的に噂を流すこともあるでしょう。

顔が広い人の周りには人が集まりやすいので、噂は瞬く間に拡散されていきます。

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リーダー気質

顔が広い人の多くがリーダー気質で、グループのまとめ役になる傾向があります。

彼らに目を付けられるとグループ内で浮いてしまったり、ひどい時には仲間外れにされてしまうことも。

多少横暴な態度を取られても、周囲はリーダーの存在を恐れて逆らうことができないのです。

下心がある

コネをつくるため、もしくは相手を利用するためだけにとにかく知り合いを増やしたい、そう考える顔が広い人も中には存在します。

友人知人が多いほど自分の価値も上がると勘違いしており、広く浅い付き合いを繰り返しているのです。

人を利用するだけ利用して後は知らん顔、という下心丸出しの人には特に注意が必要です。

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距離感が近い

顔が広い人の中には急激に他人と距離を縮めようとして、人の心の中に土足で入り込んでくるような人がいます。

他人に対する警戒心が薄いのでしょうが、世の中の全員が同じように感じるわけではありません。

パーソナルスペースを犯されると不快に思う人にとっては、非常に恐ろしい存在となるでしょう。

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顔が広い人が苦手な時の対処法

人と仲良くなることが得意で友人知人が多い、そんな顔が広い人を苦手と感じる人も少なくありません。

自分とあまりに感性が違いすぎるので、相手を受け入れがたいと感じるのでしょう。

顔が広い人が苦手と感じた時、どういった対処法があるでしょうか。

なるべく集団で関わる

顔が広い人の多くは話好きなので、2人っきりで会えば十中八九色々と詮索されることでしょう。

そんな事態を回避するには2人っきりにはならず、なるべく複数人で会うことです。

質問攻撃も分散されますし、人数が多ければ答えたくない質問をはぐらかしても変に思われることもありません。

悩みや愚痴は言わない

顔が広い人は世話好きで頼りになることが多く、つい悩みや愚痴を言いたくなります。

しかし顔が広いという事は、その話が多くの人に筒抜けになってしまう可能性もあることを忘れてはいけません。

よっぽど信頼していて口が堅い人以外には、プライベートな話はしない方が無難でしょう。

とりあえず褒める

色々質問されたり根掘り葉掘り詮索されて困った時は、とにかく相手のことを褒めてみましょう。

顔が広い人はプライドが高く自尊心が高いため、自分のことを褒められるのが大好きです。

気分が良くなれば満足して、余計な詮索もしなくなることでしょう。

つかず離れずの距離を保つ

向こうから近寄ってきたら相手はするが、自分からは距離を縮めない。

そんな付かず離れずの距離感を保つことも1つの対処法です。

露骨に避けると後から陰で何を言われるかわかりませんから、自然な感じで距離を維持してみましょう。

自分に興味がないと分かれば、案外しつこく寄ってこない人が多いはずです。

自分の成長になると考える

顔が広い人は確かに人付き合いが派手だったり、距離感が近くて少しウザいと感じることもあるでしょう。

しかし知識が豊富で努力家、親身に相談に乗ってくれる人がいるのも確かです。

「この人なら信頼できる」と思えたなら、一歩自分から歩み寄ってみてはどうでしょうか。

新しい世界を見ることで、自分が大きく成長出来るかもしれません。

本当に羨ましい?顔が広い人のメリット・デメリット

顔が広ければ人脈作りに生かせますし、何かとメリットが多いように感じます。

一方でたくさんの人と付き合うと中には苦手な人も出てくるでしょうから、気苦労もあるはずです。

今回は顔が広い人のメリット、そしてデメリットをご紹介します。

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メリット

困った時に助けてもらえる

人生にトラブルはつきものです。

自分ではどうしても対処できない、そんなトラブルに見舞われた時、顔が広い人なら友人知人に相談して手助けしてもらえる可能性が非常に高いでしょう。

面倒見がいい顔が広い人なら特に、日頃お世話になっているからといって快く手を貸してくれる人がたくさん出てくるはずです。

様々な価値観に触れられる

いつも同じような人と付き合っていては、自分の価値観に近い人としか交流できません。

ところが顔が広い人は異分野の人とも交流しますから、自分にはない価値観に触れる機会がたくさんあります。

その分視野が開け、固定概念にとらわれない新しいアイディアが浮かぶことも多いのではないでしょうか。

出世のチャンスをつかみやすい

社内で顔が広いということは、それだけ出世のチャンスをつかみやすいということです。

知り合いが多ければ仕事を頼みやすいですし、重要な情報をいち早くキャッチすることもできるかもしれません。

コツコツ人脈を作り自分の味方を増やしておけば、大きな仕事を任された時に物事を進めやすくなるはずです。

デメリット

多くの人に顔が知られている

顔が広い人は自分の顔が周りに知れ渡っているので、隠し事をしにくいというデメリットがあります。

もし悪い噂が広まってしまえば、瞬く間に拡散され今まで培ってきた人脈を失いかねません。

何をするにしても人の目を気にする必要があるので、生活が窮屈に感じるかもしれません。

関係が広く浅くなってしまう

時間は有限ですから知り合いが多ければ多いほど、1人にさける時間はどうしても少なくなります。

そのため1人1人とじっくり付き合うというよりは、多くの人と関われるけれど広く浅い関係になりがちです。

本当に心を許せるような親友と呼べる存在は少なく、上辺だけの付き合いが増えてしまうでしょう。

人間関係のトラブルに巻き込まれやすい

知り合いが増えれば増えるほど、顔が広くなればなるほど、自分の知らないところでトラブルに巻き込まれる機会も増えていきます。

顔が広いあなたを利用しようと企む、悪い輩も出てくるでしょう。

しっかりと自分の意志を持ち、Noと言える強さを持つ必要があります。

顔が広い人になるには

顔が広いと得られるメリットは多く、特に社会人にとって人脈作りは必要不可欠です。

とはいえ0から人脈を作るというのはなかなか難しく、すぐに結果が出るとも限りません。

今回は顔が広い人になるにはどうしたらいいのか、についてご紹介します。

自ら行動する

顔が広い人になるために最も重要なことは、自ら行動することです。

待っているだけで知り合いは増えませんし、勝手に顔が広くなることもありません。

全ては自分から行動すること、これにかかっています。

いきなり見ず知らずの人と仲良くなれないという人は、まずは仲間内の飲み会や社内の会議で積極的に発言し、コミュニケーション能力を高めていきましょう。

趣味の幅を広げる

新しく知り合った人との会話でまず話題に上るのが、お互いの趣味の話です。

特定の趣味があったとしても、軽くでもいいので数多くの趣味を経験しておけば会話に困ることもないでしょう。

最近のトレンドもしっかり押さえておけば、言う事なし。

新しい趣味を始めることで、新たな出会いに恵まれる可能性も生まれます。

連絡はこまめにする

新たに出会った人と連絡先を交換したなら、ぜひ早い段階でお礼状を出しましょう。

相手からの印象がグッと上がり、この先も連絡を取りやすくなります。

あまりにも頻繁に連絡を入れると相手も負担に感じるので、季節ごとの挨拶やお誕生日のお祝いのように、イベント毎に葉書やメールで軽く連絡をするのがいいかもしれません。

損得勘定で動かない

自分の利益だけのために知り合いを増やそうと考えてはいけません。

出会ってすぐ仕事の話をするような人は信用できませんし、相手を利用しようとしていることはすぐにバレてしまいます。

まずはしっかりコミュニケーションをとって、お互いに信頼関係を結ぶことが重要です。

友人に紹介してもらう

自分から新しい出会いをなかなか見つけられないという人は、友人に「誰か知人を紹介してほしい」と頼んでみるのも1つの手です。

間にお互いの知り合いをはさめば安心できますし、リラックスしてコミュニケーションがとれるでしょう。

紹介してくれた友人に心から感謝を伝えれば、再び誰かを紹介してくれる可能性も出てくるかもしれません。

顔が広い人は努力の人

知り合いが多い人、友人知人が多い人というのは案外身近にいるものです。

しかし広く浅い関係では意味がなく、ただ単に名前を知っているという程度に終わるのではないでしょうか。

本当に顔が広い人というのは、その分努力をしています。

こまめに連絡をとったり、相手が困っていれば力になったり、そして何より相手に信頼してもらうために常に誠実であろうとするでしょう。

そういった努力のお陰で知名度、影響力が増していくのです。