競争心が強い人の特徴について紹介します。
あなたの周りにも、『競争心が強い人』はいませんか。
何をするにも人と争ったり、勝ち負けにこだわってしまう、競争心が強い人。
ここでは、そんな『競争心が強い人』にフォーカスを当てていきましょう。
競争心が強い人の特徴や心理、長所と短所、競争心が強すぎる人への対処法などについて紹介していきます。
競争心が強い人はもちろん、競争心がない人もぜひ最後まで読み進めてみてください。
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目次
「競争心が強い」の意味とは
まずは、『競争心が強い』ことの意味から紹介します。
『競争心』を辞書で引くと、以下のような意味がありました。
- 相手に負けたくない、と強く思う気持ちのこと
- 他の人と張り合って、勝ちたいと思う気持ちのこと
競争心を一言で言うと、『他人に負けたくない』『勝ちたい』という気持ちのこと。
他人と争うことだけでなく、争って勝ちたいという気持ちの表れだといえます。
競争心が強い人は、その勝ちたい気持ちが強い人のことを言うのです。
競争心が強い人の特徴
競争心が強い人の特徴について、紹介します。
競争心が強い人と聞くと、人と争ってばかり、勝ち負けにこだわる人というイメージがありますが、実際には『競争心が強い人』にはどんな特徴があるのでしょうか。
競争心が強い人の具体的な特徴は、こちらです。
負けず嫌い
競争心が強い人の特徴には、負けず嫌いなことが挙げられます。
『競争心が強い』の意味からも分かるように、競争心が強い人は根っからの負けず嫌いです。
他人と勝負をして勝つことに喜びを覚える、典型的な負けず嫌いだと言えるでしょう。
このタイプは、負けると途端に不機嫌になるのも特徴です。
人と比べる
競争心が強い人の特徴には、人と比べることが挙げられます。
競争心が強い人は、常に自分と人を比べています。
『自分』というものが確立しておらず、人と比べることで自分の存在を認識している印象ですね。
人と比べて自分が勝っていると思うことがないと、自分の存在価値も分からなくなってしまいます。
努力家
競争心が強い人の特徴には、努力家なことが挙げられます。
競争心が強い人は、人と争うことだけでなく、『勝つこと』に重きを置いています。
だからこそ、勝つために努力を惜しみません。
人に見えないところで、隠れてコツコツと努力のできるタイプです。
努力ができるというのは、素晴らしいことですね。
プライドが高い
競争心が強い人の特徴には、プライドが高いことが挙げられます。
競争心が強い人は、勝つことが全てだと思っているため、プライドが高いです。
勝たなければ意味が無い、くらいに思っており、勝つためなら手段を選びません。
プライドが高いので、自分の非を認められないところは少し厄介かもしれませんね。
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自己肯定感が低い
競争心が強い人の特徴には、自己肯定感が低いことが挙げられます。
人と比べることと似ていますが、競争心が強い人は『自分の存在価値』を自分だけで証明することができません。
他人と比べて勝つことで、初めて自分を認めることができるのです。
なぜ自分を認めることができないのか、というと、それは自己肯定感が低いからだと言えるでしょう。
競争心が強い人の心理
続いて、競争心が強い人の心理を紹介します。
競争心が強い人は、なぜ他人と争ってしまうのでしょうか。
心理が分かれば、対応の仕方も分かってくるような気がしますよね。
競争心が強い人の心理には、以下のものが挙げられます。
負けたくない
競争心が強い人の心理には、負けたくないというものが挙げられます。
競争心が強い人の心理の大半は、『負けたくない』というもの。
競争心が強い人は、とにかく勝ち負けにこだわるタイプなので、負けることを何よりも嫌います。
何をしてでも勝ちたい、負けたくないと思っているのです。
他人より優位でいたい
競争心が強い人の心理には、他人より優位でいたいというものが挙げられます。
競争心が強い人は、何度も言いますが勝つことが全て。
人と争って勝つことで、『他人よりも自分の方が優れている』ことを実感するのです。
それはずばり、他人よりも優位でいたい気持ちの現れだと言えるでしょう。
1番になりたい
競争心が強い人の心理には、1番になりたいというものが挙げられます。
競争心が強い人は、『誰かと争って勝つこと』が何よりも大事。
つまり、競争心が強い人は1番になりたいのです。
テストの点数や短距離走のタイムなど、誰にも負けたくないと競争心をあらわにしているのは、みな『1番になりたい』だけなのです。
目立ちたい
競争心が強い人の心理には、目立ちたいというものが挙げられます。
1番になると目立てる、周りから凄いと言われることを知っているので、競争心が強い人は目立ちたくて周りと張り合っているのかもしれません。
子供の頃、誰かに勝ったことでチヤホヤされた経験のある人ほど、目立つことに快感を覚えていることも多いです。
認めてほしい
競争心が強い人の心理には、認めてほしいというものが挙げられます。
競争心が強い人は、自分一人で『自分』の存在価値を見つけることができず、日々誰かに認めてほしいと思っています。
承認欲求が強く、その気持ちを『競争して勝つ』ことで満たそうとしているのでしょう。
承認欲求が強い人は、万が一負けると必要以上に落ち込んでしまうので、注意が必要です。
競争心が強い人の長所と短所
続いて、競争心が強い人の長所と短所を紹介します。
なんとなく、『競争心が強い』と聞くと短所のイメージが強いのですが、決してそんなことはありません。
競争心が強いことにも、もちろん長所はありますよ!
競争心が強い人の長所と短所は、こちらです。
長所
目標に向かって努力できる
競争心が強い人の長所には、目標に向かって努力できることが挙げられます。
競争心が強い人は、ただ何もせずに『勝ちたい』『負けたくない』と言っているわけではありません。
勝つため、負けないためにひたむきに努力できるのは、立派な長所だと言えるでしょう。
強い意志がある
競争心が強い人の長所には、強い意志があることが挙げられます。
競争心が強い人は目標に向かって努力することができるので、途中で諦めたり投げ出したりしません。
きちんと最後までやり通すのは、簡単そうに見えてなかなか難しいもの。
競争心が強い人は、強い意志があるため諦めずにやり通せる粘り強さがあるのです。
成果、結果を出せる
競争心が強い人の長所には、成果や結果を出せることが挙げられます。
競争心が強い人は、結果としてきちんと形に残すことができます。
努力を惜しまず人に勝つために頑張れる人なので、成果が出るのは当然といえば当然ですよね。
仕事でも結果を残せるので、昇進や昇格などもしやすいと言えるでしょう。
短所
自分勝手
競争心が強い人の短所には、自分勝手なことが挙げられます。
競争心が強い人は勝つためには手段を選ばないため、その様子が人によっては『自分勝手』と映ることもあるでしょう。
自分が勝つことだけが全てですから、競争心が強い人は自分のことしか考えていないところが少なからずあるものです。
自分の非を認めない
競争心が強い人の短所には、自分の非を認めないことが挙げられます。
競争心が強い人は、何度も言いますが勝つためには手段を選びません。
その方法が間違っていたり、たとえ勝負に負けたとしても、それを認めることはありません。
なぜなら、自分の非を認めたら、それこそ競争心が強い人にとって『負けた』ということになるからです。
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周りが見えなくなる
競争心が強い人の短所には、周りが見えなくなることが挙げられます。
競争心が強い人は、自分が勝つことだけを考えるようになってしまい、周りがどう思っているかなどはお構い無し。
自分が勝負に勝つため、目の前のことしか見えなくなってしまいます。
周りが見えなくなるので、人からは『空気が読めない』と思われることも少なくありません。
競争心が強い人が苦手な理由
ではここで、競争心が強い人が苦手な理由を紹介しましょう。
競争心が強い人は、どうしても周りから苦手意識を持たれてしまうものも多いもの。
しかしなぜ、競争心が強い人は苦手だと思われるのでしょうか。
競争心が強い人が苦手な理由を、まとめてみました。
何につけても争ってくるから
競争心が強い人が苦手な理由には、何につけても争ってくるからというものが挙げられます。
人と争うことが苦手な人にとって、競争心が強い人はそれだけで苦手意識を持たれてしまうのも無理はありません。
争うことそのものが苦手な人からすると、『競争心が強い』というだけで関わりたくないと思ってしまうのです。
勝ち負けにこだわるから
競争心が強い人が苦手な理由には、勝ち負けにこだわるからというものが挙げられます。
競争心が強い人は、何かと争ってきては『勝ち』にこだわります。
こちらが勝ち負けにこだわっていないようなことでも、相手は勝手に勝ち負けにこだわって挑んでくるのです。
正直、ちょっとめんどくさいなと感じてしまいますね。
機嫌が悪くなるから
競争心が強い人が苦手な理由には、機嫌が悪くなるからというものが挙げられます。
競争心が強い人は、ちょっとでも自分が不利になってくると機嫌が悪くなります。
それこそ分かりやすく不機嫌になるので、周りにいる人が気を使ってしまうほど。
自分の思い通りにならないと不機嫌になるので、周りからも面倒臭い人だと思われているでしょう。
上から目線になるから
競争心が強い人が苦手な理由には、上から目線になるからというものが挙げられます。
競争心が強い人は、自分が勝ったと思った瞬間、一気に上から目線になることも少なくありません。
それまでは様子を見つつ伺っていたとしても、『勝った!』と確信した瞬間に上から目線でアドバイスをしてくるので、苦手という人も多いでしょう。
他人を利用するから
競争心が強い人が苦手な理由には、他人を利用するからというものが挙げられます。
競争心が強い人は、自分が勝つため、優位に立つためには手段を選びません。
それこそ、他人を利用することもあるでしょう。
他人を利用するだけ利用して、自分の目的を果たしたら終わりなので、苦手意識を持たれるのも無理はありませんね。
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競争心が強すぎる人への対処法
続いて、競争心が強すぎる人への対処法を紹介します。
競争心が強い人が苦手な人も多いですが、競争心が強すぎる人にはどう対応するのが正解なのでしょうか。
競争心が強すぎる人への対処法を、詳しく見ていきましょう。
上手くかわす
競争心が強すぎる人への対処法には、上手くかわすことが挙げられます。
競争心が強すぎる人は何かと競ってきますので、いちいち間に受けていたらキリがありません。
そういう人のことは、上手くかわすに限ります。
何か言ってきても、『へぇ~そうなんですね』などとかわしておきましょう。
聞き流す
競争心が強すぎる人への対処法には、聞き流すことが挙げられます。
上手くかわすことと似ていますが、競争心が強すぎる人のことは聞き流してしまうのが一番です。
何か言ってきても、スルーしてしまいましょう。
『また何か言ってるな…』くらいに、適当に聞き流してしまえば良いのです。
煽てておく
競争心が強すぎる人への対処法には、煽てておくことが挙げられます。
競争心が強い人は自己肯定感が低く、認めてほしいという欲求が強いです。
そういう人のターゲットから外れるためには、煽てておくのが一番。
『凄いですね』『さすがですね』などと煽てておき、相手の気分をよくさせておきましょう。
気にしない
競争心が強すぎる人への対処法にさ、気にしないことが挙げられます。
競争心が強すぎる人は、ことある事に競争心を燃やし、勝ち負けに異常なまでにこだわってきます。
そんな人のことを相手にしても時間の無駄なので、気にしないようにしましょう。
何を言ってきても気にせず、自分のペースを守っていけば良いのです。
距離をとる
競争心が強すぎる人への対処法には、距離をとることが挙げられます。
競争心が強すぎる人が苦手、関わるのがしんどいと感じたら、まずは物理的な距離をとりましょう。
物理的な距離ができると、人の心も離れていくもの。
すぐには難しいかもしれませんが、距離をとることで次第に競争心が強すぎる人のターゲットから外れることができるでしょう。
競争心を高める方法
競争心を高める方法について、紹介します。
競争心があることは、決して悪いことではありません。
むしろ、仕事で成果を出すためには競争心は必要不可欠。
競争心を高める方法はこちらですので、ぜひ参考にしてみてください。
勝つ喜びを知る
競争心を高める方法には、勝つ喜びを知ることが挙げられます。
競争心を高めるためには、あなた自身が勝つ喜びを知らなくては始まりません。
普段勝ち負けにこだわらない人は、勝つ喜びや負ける悔しさを忘れてしまっている可能性大。
競争心を高めたいと思ったのであれば、まずは勝つ喜びを知ることから始めましょう。
関連記事はこちら▽ 悔し涙を流す人の心理や性格|悔し泣きをやめたい人がやるべき止める方法とは
自分に勝つことを意識する
競争心を高める方法には、自分に勝つことを意識することが挙げられます。
競争心を高めたいと思っている人は、おそらく現時点では『誰かに勝ちたい』という気持ちがほとんどないのだと思います。
そういう人は、『誰か』に勝つのではなく『自分自身』に勝つことを意識しましょう。
先月より1件でも多く契約を取る、早くノルマを達成するなど、自分自身に勝つことを意識するだけでも、競争心を高めることはできますよ。
向上心を持つ
競争心を高める方法には、向上心を持つことが挙げられます。
競争心を高めたいのなら、『上を目指したい』という向上心を持ちましょう。
誰かに勝つのではなく、まずは仕事などに対する向上心を持つのです。
仕事の向上心はそのまま仕事の意欲にも繋がりますから、仕事でもスキルアップなどに繋がるでしょう。
目標を作る
競争心を高める方法には、目標を作ることが挙げられます。
競争心は、『誰かに勝ちたい』と思うだけで高められるものではありません。
なぜ勝ちたいと思うのか?が大事なので、目標をしっかりと定めましょう。
どうなりたい、何をしたいという目標をしっかりと決めることで、そのためには周りの人に負けられない、という競争心が芽生えるのです。
ライバルを作る
競争心を高める方法には、ライバルを作ることが挙げられます。
競争心を高める一番手っ取り早い方法は、自分の今の実力よりちょっと上のレベルのライバルを作ること。
今のままでは叶わないくらいのライバルを作れば、勝つためには自然と努力することになりますよね。
何もしなければ負ける訳ですから、競争心も高まることでしょう。
競争心がない人の特徴
ではここで、競争心がない人の特徴を紹介しましょう。
競争心が強い人、強すぎる人もいますが、なかには競争心がない人もいますよね。
競争心がない人には、どんな特徴があるのでしょうか。
競争心がない人の具体的な特徴は、こちらです。
人と深く関わらない
競争心がない人の特徴には、人と深く関わらないことが挙げられます。
競争心がない人は、自ら進んで人と関わろうとしません。
むしろ、人と深く関わることを避ける傾向にあります。
このタイプは、過去に競争心の強い人に巻き込まれたことがあったり、人間関係でのトラブルを経験していることが多いでしょう。
人に合わせるのがうまい
競争心がない人の特徴には、人に合わせるのがうまいことが挙げられます。
競争心がない人は、人と争うのが苦手な平和主義者。
だからこそ、自分の意見を主張するよりも人に合わせてしまいます。
自分の意見を言ってゴタゴタするよりは、人に合わせてしまう方が楽だと感じているのです。
他人の目を気にする
競争心がない人の特徴には、他人の目を気にすることが挙げられます。
競争心がない人は、実は他人の目を人一倍気にしています。
人からどう思われているのかが気になって仕方がなく、それゆえ人と争うことを避けるのです。
競争心が強い人はガツガツしている、勝ち負けにばかりこだわるなどといった悪いイメージが定着しているのかもしれません。
劣等感が強い
競争心がない人の特徴には、劣等感が強いことが挙げられます。
競争心がない人は劣等感が強く、自分自身に強いコンプレックスを抱いていることがほとんど。
人と競争すると自分の劣等感が浮き彫りになってしまうのが怖くて、あえて人と競争しないようにしているのです。
ニコニコ愛想がいい
競争心がない人の特徴には、ニコニコ愛想がいいことが挙げられます。
競争心がない人は、周りからターゲットにされないようにするため、ニコニコと誰にでも愛想良く振舞っていることが多いです。
当たり障りのない振る舞いをすることで、強い競争心を持つ人のターゲットにされないようにしているのです。
競争心がない人に向いてる仕事
最後に、競争心がない人に向いてる仕事を紹介します。
競争心は仕事に対する向上心でもあるので、競争心がないとどうしても『仕事への意欲がない』と思われてしまいがち。
競争心がない人は、ノルマがあったり人と比べられるような仕事は向いておらず、以下のような仕事が向いています。
工場のライン作業
競争心がない人に向いてる仕事には、工場のライン作業が挙げられます。
競争心がない人は、人と比べたり争う仕事は不向きなので、同じことを淡々と繰り返す工場のライン作業はおすすめです。
工場のライン作業は毎日同じことの繰り返しではありますが、人と比較されることもないので人間関係が苦手な人でも長続きしやすいのではないでしょうか。
警備員
競争心がない人に向いてる仕事には、警備員が挙げられます。
企業やお店などの警備員は、通常1~2人程度で勤務にあたり、ノルマなどは一切ありません。
トラブル等がなければ、ただ立っているだけ、巡回するだけで良いので、プレッシャーも感じることはないでしょう。
事務職
競争心がない人に向いてる仕事には、事務職が挙げられます。
会社の経理などの事務職なら、人と争うことはありません。
営業などのようにノルマもありませんし、企画をするようなこともないため競争心がなくても十分に活躍することができるでしょう。
事務職に求められるのは、競争心ではなく正確性です。
飲食店
競争心がない人に向いてる仕事には、飲食店が挙げられます。
飲食店のスタッフなどは、誰かと競うことはありません。
ただ黙々と、注文されたものを作ったりテーブルまで運んだりする仕事なので、求められるのはスピードや正確性です。
競争心がある人には、むしろ向かない仕事と言えるでしょう。
倉庫内作業
競争心がない人に向いてる仕事には、倉庫内作業が挙げられます。
工場のライン作業と似ていますが、倉庫内作業もどちらかというと1人で黙々と作業する仕事ですよね。
誰かと競って仕事を勝ち取る、ということもありませんので、競争心がある人と関わるのが苦手…という人にも、ぴったりなのではないでしょうか。
競争心が強い人は向上心もある!
競争心が強い人の特徴や心理、長所と短所などについて紹介しました。
競争心が強い人は仕事への向上心や意欲も高いので、昇格などもしやすいといえます。
しかしながら、競争心が強すぎると周りから疎まれることもありますから、競争心をむき出しにするのはやめた方がいいでしょう。
とはいえ、競争心があること自体は決して悪いことではありません。
今ある競争心をなくさずに、良い面だけを出していけるといいですね。