思い切りがいい人の特徴|思い切りがいい人の長所・短所とは

思い切りがいい人の特徴|思い切りがいい人の長所・短所とは

あなたの周りには、「思い切りが良いな」と感じる人はいますか。

一つのことを考え込んでしまうことなく、「えいっ」と次に進むことができる人は傍から見ていて羨ましさを感じることも少なくありません。

今回は、思い切りが良い人の特徴をお伝えします。

思い切りが大事な理由についてもお伝えしていきますので、参考にしてください。

「思い切りが良い」の意味とは

思い切りが良いとは物事に対して未練がましいところがなく、潔さを感じさせることを言います。

悪く言えば、すぐに諦める癖があるという言い方になるでしょう。

しかし、見方を変えれば潔さやためらいの無さを持ち、物事を満足できるまで思う存分行うことができることを指しますので、サッパリとした印象を抱かせてくれるのです。

物事に執着しないという意味も含み、類語には「勢い良い」「割り切りの良い」「サバサバした」という言葉などがあります。

思い切りがいい人の特徴

人生において確実性は大切なことではありますが、時として思い切りの良さが必要になることもあります。

思い切りが良いという特徴には、一概に「〇〇のように」とは言えません。

しかし、共通点がありますのでここでは思い切りが良い人の共通した特徴を解説していきます。

深く考えない

思い切りが良い人の特徴には、深く考えなiいということがあります。

物事は十分に考えて進めることを必要とされますが、あまり慎重に考えすぎると前に進めなくなる危険性があることが少なくありません。

考えるより行動を起こすことが大事とされることはたくさんありますが、 これはまさに思い切りがある人の特徴と言えるでしょう。

人の目を気にしない

思い切りが良い人の特徴には、人の目を気にしないということも挙げられます。

人は自分の言動が人にどのように思われているのかを気にしがちですが、思い切りの良い人は他人が自分をどう見ているのかなど気にしません。

他人からの評価など関係なく「自分は自分」という考えのもとで言動を起こしますので、自分の思っていることをのびのびと行動に移せるのです。

自分に自信を持っている

思い切りが良い人の特徴には、自分に自信を持っているということも挙げられます。

例え自分の言動によって良からぬことが起こったとしても、思い切りがある人は自分の考えを否定することはありません。

自信を持っているからこそ思い切りよく起こした言動ですので、確固たる信念を持って自分の言動を最後までやり通すことを特徴とします。

気持ちの切り替えが早い

思い切りが良い人の特徴には、気持ちの切り替えが早いということも挙げられます。

自分の責任の下で悪い結果になると悩んで考え込む人が多いですが、思い切りがある人はそのようになってもいつまでも悩んでいることはありません。

「悪い結果はどのようにすれば改善できるのか」という気持ちの切り替えをすぐにしますので、良い結果に結びつけることが早いです。

過ちがあったときにはすぐに謝れる

思い切りが良い人の特徴には、過ちがあったときにはすぐに謝れるということも挙げられます。

良いと思われる行動は早めに起こした方が良いですが、その結果過ちを引き起こしてしまうことも少なくありません。

その場合、思い切りがある人はすぐに自分の非を認めて謝ります。

変に言い訳をしたり、意地を張るようなことはありません。

思い切りが悪い人の特徴

人には様々なタイプがいて思い切りの良い人もいれば、思い切りの悪い人もいます。

思い切りの良い人は執着心がなく、サッパリとしているという傾向が強いですが、一方で思い切りが悪い人にはどのような特徴があるのでしょうか。

ここでは思い切りが悪い特徴を解説していきます。

思考がネガティブ

思い切りが悪いことには、思考がネガティブであるということが特徴として挙げられます。

楽しいことを考えるよりも、「自分の思考を人はどのように思うだろうか」と考えこんでしまうタイプに多いです。

確かに自分の思考に不安感を持ち、人の気持ちを考えることは大切です。

しかし、あまりネガティブに考え込んでしまうと、思い切りの悪さばかりが目立ってしまいます。

完璧主義

思い切りが悪いことには、完璧主義だからということも特徴として挙げられます。

物事を完璧にやり通そうとするために、慎重に事を運ぶようになるのです。

しかし、あまり完璧主義であれば行動の制限をするようになりきますし、気持ちにも余裕を持てなくなります。

その結果、自由に動くことができなくなり思い切りの良い行動ができないのです。

自己中心的

思い切りが悪いことには、自己中心的ということも特徴として挙げられます。

思い切りが足りない人には、自分自身が大切で自分が一番という考えの人が多いです。

自分のことが大好きで、自分はどんなことにでも対応できるし何でもできると思っています。

そのため物事に完全に対応できるまで頑張ろうとするのですが、それが思い切りの悪さを目立たせ、結果的に周囲に迷惑をかけることになるのです。

真面目過ぎる

思い切りが悪いことには、真面目過ぎるという特徴も挙げられます。

コツコツと物事に取り組む真面目なことは良いことなのですが、反面真面目過ぎて物事に固執するのが思い切りが足りない人の特徴です。

時には諦めることが必要な場合もあります。

真面目過ぎるとなかなか取り組んだ物事を諦めようとしませんので、それが思い切りの悪さを感じさせることになるのです。

失敗を恐れない

思い切りが悪いことには、失敗を恐れないという特徴も挙げられます。

人は物事に取り組むうえで何か失敗しそうなことがあれば、諦めることを考えがちです。

しかし思い切りが悪い人は失敗を恐れません。

「失敗しても次に頑張れば良い」という粘り強さを見せ、失敗を恐れずに目標を達成するまで物事に取り組みます。

思い切りが大事な理由

人が生きていくうえでは時に大胆な行動が求められることも多く、思い切りが大事とされることが少なくありません。

ケースバイケースで思い切りの良さを出す必要がありますが、思い切りが大事な理由とは何なのでしょうか。

ここでは、思い切りが大事な理由を解説していきます。

早く結果を求められる

思い切りが大事な理由には、早く結果を求められるからということがあります。

目標を持って物事に取り組む場合には、結果を求められることが少なくありません。

特に仕事には結果は必要不可欠ですが、思い切りが悪ければ結果を出すことに時間がかかる場合があります。

結果を早く出すためには、思い切りが必要なのです。

失敗した場合は途中から方向転換できる

思い切りが大事な理由には、失敗した場合は途中から方向転換できるからということもあります。

物事に取り組んだ以上は成功させることが大切ですが、時には失敗することもありますので、特に仕事における思い切りの良さは必要です。

思い切りが良ければ仕事はもうスタートしていますので、もしも失敗した場合には早めの方向転換を図ることができます。

一つのことに固執しすぎなくてよい

思い切りが大事な理由には、一つのことに固執しすぎなくてよいからということもあります。

一つのことに集中して何かをやり遂げることは大切です。

しかし、あまりそのことばかりにしがみついていると、他のことに手がつけられなくなります。

それでは狭い世界でしか物事を見ることができなくなりますので、広い視点を持つためには思い切りよく物事に取り組むことが必要です。

時間を無駄にすることを防げる

思い切りが大事な理由には、時間を無駄にすることを防げるからということもあります。

思い切りが悪ければ、長い時間一つのことにかかりきりになりがちです。

一つのことに取り組むだけで良いのであれば問題ありませんが、特に仕事では同時に複数のことを取り組むことが必要なこともあります。

そうした場合、思い切りが良ければ一つにかかりきりになることもありませんので、時間の無駄を防ぐことが可能です。

新しい発見をすることができる

思い切りが大事な理由には、新しい発見をすることができるからということもあります。

思い切りが悪ければ一つのことだけにかかりきりになり、視点が狭くなりがちです。

特に仕事をするうえでは視点を広く持ち、様々なことに興味を持ちながら良い成果を出すことを求められます。

思い切りが良ければ広い視点で物事を見ることもできますので、新しい発見をすることができ、仕事に生かせる可能性が高いです。

思い切りがいい人の長所・短所

思い切りの良さを持っていると、仕事においてもプライベートにおいても良いことづくめのような気がします。

しかし、実は思い切りの良さにはデメリットもあります。

ここでは、思い切りが良い人の長所と短所をそれぞれ解説していきます。

長所

決断力に優れている

思い切りが良い人の長所には、決断力に優れているという点があります。

決断力に優れていれば、物事の本質を見抜く力に長けていて、その場に応じて実力を発揮することができるのです。

思い切りが良いことで物事に対して悩みすぎることもありませんので、持ち前の決断力で早めの結論を導き出すことができます。

信念を持っている

思い切りが良い人の長所には、信念を持っているという点も見られます。

自分の考えを信じて行動することができますので、周りの考えに惑わされることがありません。

このようなタイプは、他人の目など気にすることなく自分の信念に基づいて行動します。

そのため言動を起こすときにも一貫性があり、周りからの信頼も厚いです。

怖いもの知らず

思い切りが良い人の長所には、怖いもの知らずという点も見られます。

人は物に恐れると先に進めなくなることが多いですが、それでは新しい発見をすることもできませんし、何かに挑戦することもできません。

しかし怖いもの知らずであれば、強気で新しい物事に挑戦して成功を手にすることが可能となります。

短所

慎重さに欠ける

思い切りが良い人の短所には、慎重さに欠けるという点が見られます。

確かにすっきりと素早く物事に取り組んだり決断したりすると、勝負は早いです。

しかし慎重さに欠けて物事をスピーディーに進めすぎると、後で失敗する可能性があり、自分が困ることになります。

思い切りが良すぎるのも、良いことばかりではありません。

物の見方が甘い

思い切りが良い人の短所には、物の見方が甘いという点も見られます。

物事を決めるときにはひとまず考えて推し進めることも大切なのですが、思い切りが良すぎると「なんとかなるだろう」と思いがちなのです。

しかし、なんとかならない場合も少なくありませんので、シビアに現実をとらえて物事を決めることが必要とされます。

計画性が無い

思い切りが良い人の短所には、計画性が無いという点も見られます。

思い切りよく物事を進めたり、多くの人と約束することは悪いことではありません。

しかし、その思い切りの良さがあまり度を超すと、計画倒れをして「あの人は計画性の無いいい加減な人」というレッテルを貼られる可能性が高いです。

計画性の無さは人に迷惑をかけることにもなりますので、思い切りが良すぎることには注意をしなければなりません。

人の信頼を得た思い切りの良さを発揮しましょう

思い切りの良い人の特徴や思い切りが悪いことの特徴、思い切りが大事な理由などについてお伝えしてきました。

思い切りの良さはサッパリとしてスピーディーに事を運ぶことができますので、良い印象を抱かせます。

しかし思い切りが良すぎると人に迷惑をかけることもありますので、物事を推し進める時には慎重さを忘れないような思い切りの良さを発揮しましょう。

人の信頼を得ながら事を運ぶためには大切なことです。