清廉潔白な人の心理や性格|清廉潔白な人になるにはどうすればいいの?

清廉潔白な人の心理や正確|清廉潔白な人になるにはどうすればいいの?

清廉潔白な人について、紹介します。

『清廉潔白』という言葉を、聞いたことがありますか。

ここでは『清廉潔白な人』に焦点を当て、心理や性格などについて掘り下げていきたいと思います。

清廉潔白な人生についてや、清廉潔白な人になる方法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

ただし、本当に清廉潔白な人などいないのではないか、というのが結論です。

詳しく見ていきましょう。

清廉潔白の意味とは

まずは、『清廉潔白』の意味から紹介します。

『清廉潔白』は『せいれんけっぱく』と読み、主に人に対して使う四字熟語です。

意味には、以下のようなものがあります。

  • 心が清くて私欲がなく、後ろめたいことの全くないさま
  • 邪な気持ちがなく、私利私欲にまみれることのないさま

自分のために何かをするのではなく、人のため、困っている人のために行動できる人に対して使う言葉ですね。

『私利私欲にまみれない』という部分が強調された言葉でもあるので、言動よりも気持ち的な部分を指していることが多いと言えるでしょう。

清廉潔白な人の心理

清廉潔白な人の心理について、紹介します。

清廉潔白な人はビジネスの場やプライベートなど、どんな場面であっても人から好かれやすいといえます。

自分の欲を優先しないので、人当たりが良い感じがするのでしょう。

そんな清廉潔白な人の心理は、こちらです。

喜んでほしい

清廉潔白な人の心理には、喜んでほしいというものが挙げられます。

清廉潔白な人が自分の利益よりも他人の利益を優先するのは、『人に喜んでほしい』という純粋な気持ちがあるからです。

誰かが喜ぶところを見るのが好き、という人もいるでしょう。

喜んでほしい、喜んでもらえて嬉しいという気持ちが、清廉潔白な人の心を占めているのです。

人をすぐ信用する

清廉潔白な人の心理には、人をすぐ信用することが挙げられます。

清廉潔白な人は、人を疑うことを知りません。

『嘘をつくはずがない』と思っているからです。

そのため初めて会った人であっても、困っていれば手を差し伸べますし、何かを求められれば応じてしまいます。

人の役に立つのが当たり前

清廉潔白な人の心理には、人の役に立つのが当たり前というものが挙げられます。

清廉潔白な人は、『誰かの役に立つこと』を特別なことだとは思っていません。

むしろ、人の役に立つこと、人の為に何かをすることは当たり前だと思っているのです。

『喜んでほしい』というのも、特別なことではなく当たり前のことをしているだけなのでしょう。

間違ったことが嫌い

清廉潔白な人の心理には、間違ったことが嫌いというものが挙げられます。

清廉潔白な人は、間違ったこと、主にマナー違反やルール違反を許すことができません。

近くでルール違反をしている人がいたら、『ここはこういうルールなのに、なぜ違うことをするのですか』とストレートに聞いてしまいます。

嫌われたくない

清廉潔白な人の心理には、嫌われたくないというものが挙げられます。

『清廉潔白な人になりたい』という気持ちの元、清廉潔白な人を演じている人の大半は『嫌われたくない』という心理が働いています。

私利私欲にまみれた人は嫌われる、という事実から、そうならないように清廉潔白な人を演じているのでしょう。

全ては『嫌われたくない』という気持ちの現れなのです。

清廉潔白な人の性格

続いて、清廉潔白な人の性格を紹介します。

清廉潔白な人は、人を疑うことを知らず間違ったことが許せない人だということが分かりましたが、具体的にはどんな性格と言えるのでしょうか。

清廉潔白な人の性格には、以下のものが挙げられます。

真面目

清廉潔白な人の性格には、真面目なことが挙げられます。

清廉潔白な人は間違ったこと、ルール違反などを見過ごせないことからもわかるように、真面目な性格をしているといえます。

その真面目さゆえに、人によっては清廉潔白な人のことを『融通が利かない頑固者』と思うこともあるかもしれません。

気配りができる

清廉潔白な人の性格には、気配りができることが挙げられます。

清廉潔白な人は周りをよく見ているので、気配りや気遣いは得意分野。

他の人では気づかないような細かいところまで気がつき、迷わず手を差し伸べるでしょう。

ただし、細かいところにまで気を配りすぎてしまい、お節介と思われることもあるようです。

空気が読める

清廉潔白な人の性格には、空気が読めることが挙げられます。

清廉潔白な人は視野が広く常に周りを見ているため、空気を読むのも得意です。

人に合わせることももちろんできるのですが、周りの意見がマナーやルールに反していることだとすると、自分の中で相当な葛藤が起こってしまうでしょう。

素直

清廉潔白な人の性格には、素直なことが挙げられます。

清廉潔白な人はすぐ人を信用することからも分かるように、素直な性格をしています。

人が言うことをこれっぽっちも疑わず、言葉のままに受け止めてしまうのは、清廉潔白な人の最大の特徴かもしれませんね。

純粋

清廉潔白な人の性格には、純粋なことが挙げられます。

素直なことと似ていますが、清廉潔白な人は俗に言う『悪いこと』『間違ったこと』を一切知りません。

まるで教科書通りと言えるような、真っ直ぐな道を歩んできており、横道に逸れたことがないのは、純粋さゆえのこと。

ただし、その純粋さから詐欺などの被害者になることもあるので、気をつけなくてはなりません。

清廉潔白な人になるには

続いて、清廉潔白な人になるにはどうしたら良いのか、その方法について紹介します。

清廉潔白な人は私利私欲がなく、やましいことが何もない人のこと。

人から好かれたくて、清廉潔白な人になりたいと思う人もいるでしょう。

清廉潔白な人になるには、以下のことを試してみてください。

自分と向き合う

清廉潔白な人になるには、自分と向き合うことが挙げられます。

清廉潔白な人になりたいのであれば、自分自身としっかり向き合うことが欠かせません。

自分の考えや『欲』ときちんと向き合い、自分自身を認めてあげてください。

それが、清廉潔白な人になるための第一歩と言えるでしょう。

ありのままを受け止める

清廉潔白な人になるには、ありのままを受け止めることが挙げられます。

自分と向き合うことと似ていますが、『清廉潔白な人になりたい』と思っている時点で、そもそも私利私欲があると思いませんか。

本来、人は誰でも私利私欲があるもの。

その私利私欲と向き合い、ありのままの自分を受け入れることから始めましょう。

人のことを第一に考える

清廉潔白な人になるには、人のことを第一に考えることが挙げられます。

何かをするとき、自分の気持ちややりたいことを優先していませんか。

清廉潔白な人は、自分のことよりも人のことを優先にして行動しています。

そのため、自分よりも人のことを第一に考えることが、清廉潔白な人になるためには欠かせないのです。

丁寧な言葉遣いをする

清廉潔白な人になるには、丁寧な言葉遣いをすることが挙げられます。

清廉潔白な人には上品なイメージがあり、言葉遣いもとても丁寧です。

砕けた表現や乱暴な言葉遣いは、清廉潔白な人はしません。

言葉遣いを直すのは簡単ではありませんが、ぜひ丁寧な言葉遣いを意識していきましょう。

自分を大切にする

清廉潔白な人になるには、自分を大切にすることが挙げられます。

清廉潔白な人は自分よりも他人を優先する、という話をしましたが、自分を大切にできない人が他人を大切に思えるわけはありません。

何でもかんでも我慢すれば人のためになる、というわけではないので、自分を大切にすることも忘れないでくださいね。

清廉潔白な人生とは

最後に、清廉潔白な人生についてお話しします。

清廉潔白な人生とは、どんな生き方のことを言うのでしょうか。

清廉潔白な人生について紹介していきますが、本当に『清廉潔白な人生』を歩んできた(歩んでいる)人などいないのではないかと思います。

無欲な生き方

清廉潔白な人生には、無欲な生き方が挙げられます。

清廉潔白な人は私利私欲にまみれることの無い人ですから、清廉潔白な人生とは『無欲な生き方』だといえます。

こうなりたい、認めて欲しいという『欲』が全くない人の生き方は、清廉潔白な人生そのものではないでしょうか。

贅沢をしない

清廉潔白な人生には、贅沢をしないことが挙げられます。

清廉潔白な人は私利私欲がないので、必要最低限の生活ができれば良い、と考えています。

贅沢をすることもなく、ブランド品を持つことはもちろん、外食をすることもほとんどありません。

持ち物に関しては、『まだ使えるから』が口癖です。

自分より他人を優先する

清廉潔白な人生には、自分より他人を優先することが挙げられます。

イメージとしては、皇族の方々の生き方が清廉潔白な人生に近いのではないでしょうか。

皇族の方々は、自分のこと(私)よりも国民のこと(公)を常に考え、行動していますよね。

自分のために何かをするのではない、という部分が、まさに清廉潔白な人生と言えるでしょう。

モラルに反することをしない

清廉潔白な人生には、モラルに反することをしないことが挙げられます。

清廉潔白な人は、社会的に良くないイメージのあるものを含め、モラルに反することは一切しないという生き方をしています。

たとえばパチスロや競馬などのギャンブルは『モラルに反する』と思っているので、手を出すことはありません。

決められたことしかしないので、ある意味味気なくつまらない人生と言えるかもしれませんね。

存在しない

清廉潔白な人生には、存在しないことが挙げられます。

私利私欲が全くない人など、この世に存在しません。

本当に私利私欲が全くないのならば、毎日の仕事がボランティアで、給料が1円も出なくてもいいのか?という話ですから。

人から好かれたい、嫌われたくないという気持ちも私利私欲ですし、本当の意味で清廉潔白な人生など存在しないと思います。

清廉潔白な人はいないがイメージ作りはGood

清廉潔白な人の心理や性格、なる方法などについて紹介しました。

本当の意味で清廉潔白な人などこの世にいない、というのが結論なのですが、清廉潔白なイメージが良い印象を与えるというのはあながち間違いではありません。

実際のところがどうであれ、周りから『あの人は清廉潔白な人だよね』と思われればそれでいいのです。

清廉潔白なイメージ作りなら誰にでもできますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA