【付き合う前】2回目のデートをする女性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

■【付き合う前】2回目のデートをする女性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

気になる女性との初デートを終えて、2回目のデートにこぎつけることができた時、「これって脈あり?」と思う男性は多いでしょう。

しかし、男性からすると女心は複雑なため、「このままいけば付き合えるかも」という期待を持ちつつも、ふと「遊ばれてるだけかも」と不安がよぎることもあるものです。

そこで今回は、2回目のデートをする女性の心理について深掘りしていきます。

2回目のデートをする女性の脈ありサイン・脈なしサインや、付き合う前の2回目のデートを成功させる方法とNG行動についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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付き合う前の2回目のデートをする女性心理

付き合う前の2回目のデートに女性が踏み切るのは、あなたとの関係を進展させたい気持ちがあるからと考えられます。

しかし中には、好きでもなんでもない男性とでも気軽にデートを楽しめる女性もいるでしょう。

ここでは、付き合う前の2回目のデートをする女性心理として、考えられる5つのことを紹介していきます。

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付き合いたい

大抵の女性は、好きじゃない男性と何度もデートを重ねようとは思いません。

つまり2回目のデートをするのは、あなたと「付き合いたい」という気持ちがあるからこそでしょう。

相手のことが好きだったら、当然「デートをしない」という選択肢は考えられません。積極的に距離を縮めて、あなたとの恋を実らせようと思っているのです。

もっと知りたい

まだ「付き合いたい」とまでは思っていないけど、あなたのことが気になっている段階であるとも考えられます。

この場合、あなたがどんな人なのかもっと知りたいから、2回目のデートに踏み切ったのでしょう。

慎重なタイプの女性は、気になる男性と何度か食事やデートをした上で、相性が合うかを判断する傾向があります。

その結果「この人と付き合いたい」と思う場合もあれば、もちろん「なんか違う」と感じて離れていくケースもありますが、それは仕方のないことです。

一緒に居て楽しい

単純にあなたと一緒に居て楽しいから、1回のデートでは物足りなかったという場合もあるでしょう。

「恋愛感情はないけど一緒に居て楽しい」と女性が思う理由としては、話が合う・趣味が合う・笑わせてくれるということが考えられます。

また、あなたと会うのは相手にとってデートという認識ではなく、「男友達とただ遊びに行くだけ」という感覚なのでしょう。

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チヤホヤされたいだけ

付き合う前に2回目のデートをする女性は、男性からチヤホヤされることに喜びを感じているだけとも考えられます。

つまり、あなたから「好かれてる」と感じていて、気分がいいから一緒に居たいだけなのです。

気持ちに応える気はないけど、愛されていることで得られる優越感で満たされていたいのでしょう。

深く考えていない

相手のことが好きじゃなくても、深く考えずにデートを重ねる女性も存在します。

誰とでも気軽にデートする女性は、男性からすると思わせぶりな悪女のように思えてしまうでしょう。

しかしフリーなのであれば、いつ誰とデートしようが他人が責めることではありません。

自由奔放な女性は人からどう思われるかなんて気にせずに、気の向くままに男性とのデートを楽しむものなのです。


2回目のデートをOKする女性心理

気になる女性を2回目のデートに誘った時に快くOKしてくれたら、男性としては今後の関係進展を期待するでしょう。

しかし、女性側が必ずしもあなたに好意があるとは限りません。デートにOKする時の心理状態は、人によって様々なのです。

ここでは、2回目のデートをOKする女性心理について紹介していきます。

好きだから単純に嬉しい

好きな男性から2回目のデートに誘われたら、女性なら誰でも単純に嬉しい気持ちになるでしょう。また、好きな人からデートに誘われて断る理由がないので、即座にOKするものです。

また、好きな男性との1度目のデートが終わった後、どんな女性でも「もう誘ってくれないかも…」と不安を感じます。

そんな気持ちでいる中で相手からの誘いがあったら、安堵感と喜びで心が満たされるでしょう。

相手から「好かれてる」と確信を持っている

自分から好きな人にアプローチできないタイプの女性は、相手が2回目のデートに誘ってくれることが自信に繋がります。

「好かれてる」と確信を持ったからこそ、すぐにOKできるのです。

むしろ、相手から誘ってくれるかどうかで脈あり・脈なしを判断しようとしているとも言えます。

暇だからOKした

2回目のデートをOKした時の女性心理は、「暇だから行こうかな」というかなり軽い気持ちの場合もあります。

ただただ暇だからという理由でデートの誘いにOKする女性は、案外少なくありません。

ただし、相手と一緒に居てちょっとでも楽しいと感じたから、もう一度デートする気になれたのは間違いないでしょう。


付き合う前に2回目のデートをする女性は脈あり?脈なし?

気になる女性と2回目のデートにこぎつけることができた時、男性が最も気になるのは脈ありか・脈なしかという点でしょう。

相手があなたのことを好きかどうかは、デート中の態度や言動にしっかりと表れています。

では、付き合う前に2回目のデートをする女性の「脈ありサイン」「脈なしサイン」をそれぞれ見ていきましょう。

2回目のデートをする女性の脈ありサイン

距離感が近い・ボディタッチが多い

2回目のデートの最中、女性の方から積極的に距離感を近づけてきたり、ボディタッチを多めにしてくる場合、脈ありなのは間違いないでしょう。

「会話中に顔を近づけてくる」「歩いている時に体を密着させてくる」これらの行動は、あなたへの好意のサインです。

また、デート中に手を繋ぐなどの大胆な行動をとってくる場合は、あなたとの関係をすぐにでも進展させたいと思っているのでしょう。

デート中笑顔を絶やさない

2回目のデートで女性の気持ちを確かめるためには、表情にもしっかりと注目しましょう。

相手がデート中笑顔を絶やさない場合、脈ありなのは確実です。

好きな男性と一緒に居る時嬉しい気持ちを抑えきれず、無意識のうちに笑顔が溢れ出してしまう女性は多いです。

別れ際に名残惜しそうにする

デートの別れ際に名残惜しそうにするのも、典型的な好意のサインです。

なかなかバイバイしようとせずに会話を引き延ばそうとしたり、中にははっきりと「帰りたくない」と言う女性もいるでしょう。

これは、単純に「あなたともっと一緒に居たい」という気持ちの表れです。

また、あえて名残惜しそうにすることで、男心をくすぐり自分に夢中にさせようと考えている場合もあります。

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2回目のデートをする女性の脈なしサイン

つまらなそうな表情を浮かべる

女性がデート中につまらなそうな表情を浮かべる…これは、かなり分かりやすい脈なし行動です。

「会話中遠い目をする」「あまり笑わない」このようなことが頻繁にある場合、あなたに対して関心を持っていないと考えられます。

2回目のデートの誘いを何となくOKしてみたものの、心から楽しめない…そんな心境なのでしょう。

無言になることが多い

あなたばかり一方的に話していて、女性が無言になることが多い場合も、脈なしと判断できます。

好きな男性との2回目のデートは、女性にとって今後の2人の関係を左右するとても大切なものです。

要するに、「積極的にコミュニケーションをとろうとしない=関係進展を望んではいない」と言えます。

一定の距離感を保とうとする

デート中常に一定の距離感を保とうとするのも、女性がよくする典型的な好意なしのサインです。

やたら離れて歩いたり、あなたの体に触れないように気をつけるのは、好き避けではなく「好きじゃないから」でしょう。

また、あからさまによそよそしい態度をとる場合は、デート中あなたがとった言動に引いてしまった可能性が高いです。

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2回目のデート後の反応で分かる女性の脈あり・脈なしサイン

デートの後に女性がどんな反応を見せるかにも、あなたに対する好意のあり・なしが表れています。

ここでは、2回目のデート後に女性が見せる「脈ありサイン」「脈なしサイン」をそれぞれ見ていきましょう。

気になる女性からの好意のサインを見逃さないために、チェックしておいてください。

脈ありな反応

デート後すぐに連絡をくれる

2回目のデートが終わった後にすぐ連絡をくれるのは、間違いなくあなたに対する好意のサインです。

「またデートしたい」「できれば付き合いたい」そう思っていなければ、女性の方から連絡しようとは思わないでしょう。

「絶対にこの恋を逃したくない」という、強い気持ちの表れと言えます。

「今日はありがとう」と感謝を伝えてくれる

デートの後に女性が感謝の気持ちを伝えようと思うのは、相手に好印象を与えるためです。

すぐに「今日はありがとう」とLINEしてくれたのであれば、あなたに対して好意があると判断できます。

その他にも、「今日は楽しかった」とデートの感想を伝えてくれるなど、あなたが「嬉しい」と思う言葉をかけてくれる場合も、関係進展を望んでいるのでしょう。

3回目のデートに誘ってくれる

2回目のデートの後、女性の方から次のデートのお誘いをしてくれる…これは、明らかにあなたに対する好意のサインであり、尚且つかなりあなたに夢中になっている証拠です。

また、「次のデートで告白する」と決心している可能性もあるでしょう。

女性の方から積極的にデートに誘うのは、真剣交際を望んでいるからこそなのです。


脈なしな反応

LINEの返信がそっけない

2回目のデートが終わった後、あなたからLINEをした時の相手の対応にも、脈あり・脈なしサインは表れています。

返信はくれるものの、何となくそっけない…そう感じる場合、相手はあなたに対して関心を持ってはいないのでしょう。

「返信がやたら遅い」「短文」「絵文字を全く使わない」このような冷たい対応をしてくる場合、わざとあなたのことを遠ざけようとしているとも考えられます。

次の約束をしようとしない

3回目のデートの約束をしようとしないのは、あなたとの関係進展を望んでいないからです。

あなたから「次いつ会える?」と提案した際に、「忙しいからまだ分からない」「また連絡する」などと言ってくる場合、遠回しに「もう会えない」と伝えているのでしょう。

既読・未読無視する

基本的に女性は、好きな人からのLINEを既読無視・未読無視したりしません。

そのため、2回目のデートを終えた後にあなたからのLINEを既読・未読無視するのは、間違いなく脈なし行動です。

「これまではちゃんとLINEの返信をくれていたのに、いきなり無視されるようになった…」といった場合は、デートを通してあなたへの気持ちが冷めてしまったと考えられます。

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付き合う前の女性と2回目のデートを成功させる方法

好きな女性との2回目のデートを成功させて関係進展に繋げるには、いくつか注意しておくべきポイントがあります。

焦って距離を縮めようとせず、相手が喜ぶデートにすることを意識すれば、女心をしっかりと掴むことができるでしょう。

ここでは、付き合う前の女性と2回目のデートを成功させる方法を詳しく紹介していきます。

前回のデートより内容を充実させる

2回目のデートを成功させるには、まず1回目のデートより内容を充実させることが重要です。

例えば初デートが「食事だけ」だったのであれば、今度は一緒にいる時間をもっと長くしてみましょう。朝から待ち合わせして映画や水族館に行って、ランチを食べて夜まで一緒にいる…そんな風に内容を充実させれば、間違いなく2人の距離感は縮まります。

相手の好みに沿ったデートプランを立てる

初デートは、お互いの趣味趣向が分からないこともあり、無難なプランになりがちです。なので2回目のデートは、相手の好みに沿ったプランを立ててあげるようにしましょう。

例えば相手がスポーツ好きなら、2人で運動を楽しめる施設へ行ったり、カフェ巡りが趣味なら、お洒落なカフェを調べて連れて行ってあげる…このようにして相手が喜びそうなデートプランを立てれば、女心をガッチリと掴めることは間違いありません。

2回目のデートまでの間、連絡をとりすぎない

デートを心から楽しめる状況にするために、連絡頻度にも気をつけた方が良いでしょう。1回目のデートから2回目のデートまでの間、必要以上に連絡をとりすぎないのがベストです。

ダラダラと連絡を取り続けると、デート当日までにマンネリ化してしまう危険性があります。デートの日に「やっと会えた」と思わせることで、相手のあなたへの気持ちは高まり関係進展に繋がるので、一定の距離感を保つようにしましょう。

「2日に1回LINEする」「毎日夜少しだけやりとりする」これくらいのペースが程よいです。

デート中さりげなく相手のことを褒めてあげる

付き合う前の2回目のデートを成功させるには、もちろんデート中の相手への対応も気をつけなくてはいけません。

さりげなく相手のことを褒めてあげると、確実にあなたの印象はアップするでしょう。女性があなたに対して好意がない場合でも、褒めることで「もっと会いたい」と思わせられる可能性もあります。

髪型やファッションを褒めるだけでなく、相手の内面的な魅力についても具体的に語るのが効果的です。

デート中適度に好意を匂わせる

2回目のデートでは、適度に好意を匂わせる発言をするのも重要なポイントの1つです。

「〇〇ちゃんのそういうところ好きだよ」「一緒に居て癒される」など、思わず相手がドキッとするような台詞を言ってあげましょう。

ただし、2回目のデートで告白するのは焦りすぎです。遠回しに相手に対する好意を伝えて、次回以降のデートで告白すると成功に繋がりやすいでしょう。


注意!付き合う前の女性と2回目のデートをする時のNG行動

付き合う前の2回目のデートでは、女性に対して思いやりを持った行動を心掛け、紳士的に接するのがベストです。

まだ2人は恋人同士ではないのですから、距離感を近づけすぎてはいけません。

ここでは、付き合う前の女性と2回目のデートをする時のNG行動について、具体的に解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

彼氏面する

2回目のデートにこぎつけることができたからといって、彼氏面するのは絶対にやめておきましょう。

相手があなたに対して好意があるとしても、付き合ってもないのに彼氏面されると冷めてしまう可能性があります。

「ボディタッチをしすぎる」「いきなり呼び捨てで呼ぶ」このような行動は、絶対に避けるべきです。

自分の話ばかりする

自分の話ばかりしてくる男性に、女性は魅力を感じないものです。

舞い上がってつい喋りすぎてしまうと、相手はあなたのことを「子どもっぽい」「つまらない」と思うでしょう。そのせいで、3回目のデートに繋がらない場合もあります。

「相手の話を遮らない」「相手に積極的に質問する」このことを心掛けておいてください。

ガツガツしすぎる

「絶対に付き合いたい」その気持ちが先行してガツガツしすぎると、女性を引かせてしまう恐れがあります。2回目のデートでは、落ち着いた気持ちで接することを意識しましょう。

恋愛で積極的になるのは、決して悪いことではありません。しかし女性は、好きな男性のガツガツした姿を見ると、急激に気持ちが冷めてしまうこともあるのです。

何度も「付き合ってほしい」と迫ったり、「好き」と言いすぎるのは絶対にやめておきましょう。


付き合う前の2回目のデートは女性にとって大切な時間

気になる男性との2回目のデートは、女性にとって「相手との相性」「相手の性格」などを見極めるためのとても大切な時間です。

なので2回目のデートでは、「告白して付き合う」という目的を持つのではなく、女性を楽しませてあげることと、紳士的に振る舞うことに照準を絞って行動しましょう。

3回目のデートにこぎつけることができたら、相手があなたに好意を持っているのは確実です。そこまでいったら、告白の準備を始めて問題ないでしょう。