わざわざ話しかけてくる男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

わざわざ話しかけてくる男性心理と脈あり・脈なしサインを徹底紹介!

自分が何かをしているとき、わざわざ声をかけてくる人もいますよね。

特に用事もないのに話しかけられると、どうしても気になってしまうもの。

そこでここでは、わざわざ話しかけてくる男性の心理について紹介していきます。

また、脈ありサインや脈なしサイン、声をかけられたときの対処法についても触れていますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

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わざわざ話しかけてくる男性心理

用事もないのに話しかけてこられると、どうしたんだろう?と思いますよね。

女性の場合、相手が好きな人だから話したいと思っていることも多いのですが、男性の場合は必ずしも好意があるとは限りません。

ただ単に、自分の話を聞いてほしくて話しかけてくることもあるのです。

近くにいたい

わざわざ話しかけてくる男性は、あなたのそばにいたいと思っていることが多いです。

話しかけるためには、それなりに近づかなくてはいけません。

特に職場などの周りに人がいるところでは、大声で呼ぶわけにもいきませんからね。

あなたに近づきたい、近くにいたいと思っているからこそ、わざわざ声をかけに来るのです。

意識させたい

いつも自分に声をかけてくる男性がいたら、好きな人でなくても気になってしまいますよね?

わざわざ話しかけてくる男性も、あなたに自分のことを気にしてほしい、意識してほしいと思っている可能性があります。

声をかければ必ず一度は相手の視界に自分が入るわけですから、それを続けていけば意識してもらえると思っているのです。

自分の話を聞いてほしい

男性の中には、とにかく自分が目立ちたいという気持ちが強い人もいます。

こういう人は、あなたに「自分の話を聞いてほしい」と思っていて、常に声をかけてくるのです。

あなたなら自分の話を否定せずに聞いてくれる、と確信しているのでしょう。

あなたが見当たらなければ、仕方なく他の人に話しかけることもあります。

知ってることを教えたい

近くで話している人が、自分の知ってることを話していると、つい話に加わりたくなる…なんてことはありませんか。

優越感に浸りたい気持ちの強い男性の場合、自分の知ってることを教えたい、ひけらかしたいという気持ちから、わざわざ声をかけてくることもあります。

ただし、本人は自慢してるつもりは全くなく、あくまでも親切心から声をかけているだけ、ということも多いです。

かまってほしい

そして最も厄介なのは、自分が暇だから、つまらないからという理由で周りを巻き込むパターンです。

自分のやることが終わってしまい、手持ち無沙汰になっているため、誰でもいいから声をかけているのです。

相手が忙しそうにしていてもお構い無しで、自分の都合だけで話しかけてくるのは、自分がかまってほしいからだと言えるでしょう。


どんな人?わざわざ話しかけてくる男性の特徴・性格

用事もないのに話しかけてくる男性は、自分の行為が相手の迷惑になっている可能性がある、ということに気づいていません。

特別用事はないのに…と周りは思っても、男性本人からしたら話したいことがある、ということもあるのです。

自信がある

わざわざ話しかけてくる男性は、自分に対して絶対的な自信を持っています。

自信がなければ、自分から積極的に声をかけていくなんてことはできません。

それができるのは、間違いなく自信があるから。

とはいえ、場合によっては、周りから自信過剰のウザイ人と思われていることもあるでしょう。

自意識過剰

自信があることと似ていますが、わざわざ話しかけてくる男性は「自分に話しかけられてうざいと思う人はいない」などと思っていることがあります。

自分に対して自信があるからこそ、自分のことを迷惑だと思う人はいないはずだ、と思っているのです。

自意識過剰すぎるのも、少し問題かもしれませんね。

自己中心的

周りのことを気にせず、自分の話したいときに声をかけてくる男性は、あなたのことを一切考えていません。

自分のことしか考えていない、すなわち自己中心的な性格だと言えるでしょう。

このタイプは、常に周りが自分に合わせるべきだと思っているので、普段から傲慢なところがチラホラ見えているはずです。

空気が読めない

職場などでわざわざ話しかけてくる男性の多くは、周りを見ることができません。

つまり、空気が読めないのです。

相手が仕事が忙しくてバタバタしていても、気にせずくだらない話をしてきたり、今じゃなくてもいい話を延々としてくるのは、周りが見えないタイプだからでしょう。

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かまってちゃん

自分のことが大好きで、誰でもいいから自分の相手をしてほしいと思っている男性は、いわゆる「かまってちゃん」。

かまってちゃんと聞くと女性の方が多いイメージがありますが、男性にもいます。

話を聞いてくれないと不機嫌になったり、返事をするまでしつこく声をかけてくることもあるでしょう。


わざわざ話しかけてくる男性は脈あり?脈なし?

あなたのことを見つける度に声をかけてこられると、なぜなんだろう?と思うと同時に、私のことが好きなのかな?と思ってしまうもの。

確かに、顔を見る度に用事もないのに話しかけてくるのはあなたに好意を持っているから、ということもありますが、ただ話し相手が欲しいだけというパターンもありますので、見極めは慎重に行いましょう。

わざわざ話しかけてくる男性の脈ありサイン

いつも近くにいる

好きな人のそばにいたいと思うのは、男女共通の感情です。

あなたも、できることなら好きな人の近くにいたいと思うでしょう?

わざわざ声をかけてくる男性も、気づくといつも近くにいるなと感じるのであれば、無意識的にあなたのそばにいようとしているのです。

それはつまり、脈ありだと言えますね。

会話をしようとする

好きな人とは、一秒でも長く会話をしていたいと思いますよね?

しかし会話というのは、一人ではすることができません。

相手とやり取りをして、初めて会話が成立するのです。

そのため、質問などをしてあなたと会話を続けようという気持ちがある場合は、脈ありだと言えるでしょう。

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笑顔で話しかける

男性は、女性よりもコミュニケーション能力が高くなく、本心が顔に出てしまう人も少なくありません。

嫌いな人といるときは、そのまま表情に出てしまうのです。

だからこそ、あなたに話しかけてくるときに笑顔であるなら、あなたと話すことを嬉しいと感じているのでしょう。


わざわざ話しかけてくる男性の脈なしサイン

自慢しかしない

わざわざ話しかけてくるのがあなただけだとしても、彼が話す内容が自慢話や過去の武勇伝ばかりだとしたら、彼にはあなたと会話する気はないのでしょう。

この場合、男性は自分の話したい欲求や承認欲求を満たせば満足なので、相手はあなたじゃなくてもかまいません。

誰でもいいのですから、脈なしなことは明白です。

一方的に話す

あなたに話しかけてきたものの、自分の話だけを延々として終わりであるなら、こちらも脈ありとはいえません。

好きな人とは会話を楽しみたいという気持ちがありますから、相手の顔色など反応を見ながら話を進めていくもの。

あなたが忙しそうにしているときなどは声をかけないなどの配慮も一切ないのは、あなたのことをどうでもいいと思っている証拠です。

話を聞かない

そして、一方的に話すことと似ていますが、相手の話を一切聞かないのも脈なしサインです。

先程も触れたように、好きな人とは会話をしたいと思うものなので、相手の話も当然ですが聞こうとするもの。

適度に質問を入れるなど、あなたの話も聞こうとしているなら脈ありですが、話を聞かないのなら脈なしだと言わざるを得ませんね。


わざわざ話しかけてくる男性への対処法や反応の仕方

自分が忙しいときにどうでもいい話のために声をかけられると、正直イラッとすることもあるでしょう。

とはいえ、あなたが相手の男性に対して好意がある場合は、イラッとすることもないはずです。

自分の気持ちが一番ですので、まずは自分の気持ちときちんと向き合い、その上で対応の仕方を考えていきましょう。

男性に対して好意がある場合

笑顔で答える

好きな人から話しかけられたら、嬉しいですよね。

それなら、嬉しい気持ちをきちんと表情に出しましょう。

わざとらしいことはせず、素直に笑顔で答えるのが一番ですよ。

男性も、女性の笑顔を見たら嬉しくなってキュンとするのではないでしょうか。

会話を膨らませる

好意のある男性がわざわざ話しかけてきてくれたのなら、そのチャンスを活かさないのは勿体ないです。

たとえ相手がしてきたのが自分の話ばかりだとしても、「それでそれで?」など話の続きを促したり、絶妙なタイミングで相槌を打つなどしてみてください。

彼も、あなたと話すことを楽しいと感じるはずですよ。

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手を止めて話す

男性がわざわざ話しかけてくるとき、あなたは何かしら作業をしていることが多いと思います。

特に職場であれば、仕事中ということも少なくないですよね。

そういうときに好きな人が話しかけてきたら、可能な限り手を止めて彼の方を向き、話を聞きましょう。

自分の話を真剣に聞いてくれてると彼も感じるので、あなたの印象がグッと良くなりますよ。


男性に対して好意がない場合

適当に相槌を打つ

自分が何か用事があるとき、好きでもない人がどうでもいい話をしてきたら、はっきり言って迷惑でしかありません。

なるべく早く話が終わるよう、そして再び話しかけられることのないよう適当に相槌を打っておきましょう。

「ふーん」など、いかにもつまらなそうに話を聞いておくのがおすすめです。

苦笑いで会話を終わらせる

わざわざ話しかけてこられて嬉しいと感じるのは、相手が好きな人だから。

好きな人以外から話しかけられても嬉しくありませんし、時間の無駄だと思うこともあるでしょう。

相手に悪いなと思っても、苦笑いで「そうなんだ、じゃあまた今度ね」と強制的に会話を終わらせてしまうのも一つの方法です。

忙しいフリをする

空気が読めない男性には無意味かもしれませんが、できるだけ忙しく振る舞って声をかけられるのを防ぎましょう。

バタバタとわざとらしく振る舞うことで、「話しかけないで」というオーラを出すのです。

普通の人であれば、こういう人にわざわざ話しかけることはしませんからね。


【番外編】用事がないと話しかけてこない男性心理

最後に番外編として、普段ほとんど話しかけてこない男性心理について紹介します。

何もなくても声をかけてくる人がいる一方、用事があるとき以外では声をかけない人もいますよね。

用事がないと声をかけない男性は、あなたに対して恋愛感情は持っていない可能性が高いでしょう。

めんどくさい

用事がないと話しかけてこない男性は、人と話すことがあまり得意ではないのかもしれません。

話すのが嫌いとまでは言いませんが、めんどくさいと感じている可能性が高いです。

女性と話すこと、もしくはあなたと話すこと限定でめんどくさいと感じていることもあるでしょう。

わざわざ話したくない

あなたのことを好きではない、もしくはあなたのことが苦手だと感じている場合、用事がなければ絶対に話しかけることはありません。

あなたも、嫌いな人とはわざわざ話したくないでしょう?

男性も同じで、あなたとわざわざ話したくないからこそ話しかけてこないのです。

何を話したらいいか分からない

人と話すことが得意ではない男性、女性と関わることに慣れていない男性は、「雑談の仕方」が分かりません。

用事があれば話すことがあるため声をかけることができるのですが、用事がないと何を話していいのか分からないのでしょうね。

あなたに好意を抱いている男性の場合、失敗したくない気持ちもあるため、余計に何を話せば良いのか分からなくなってしまいます。

話すことがない

用事以外で会話が弾むのは、自分が心を許した人だけですよね。

恋人や家族、友人などであれば色々な話をして楽しめますが、そうではない人とは「話すことがない」というのが本音でしょう。

わざわざこの人と話すことはないな、と思ってしまうので、用件以外で声をかけることはありません。

誤解されたくない

そして中には、誤解を防ぐためにあえて用事以外で女性に話しかけないという男性もいます。

あなたからの好意を感じており、自分には他に好きな人がいる場合、あなたに「私のことが好きなのかな」と誤解されたくないのです。

また、自分の本命の女性にも、「あの人のことが好きなんだな」と思われたくないので、基本的に自分から話しかけることはないでしょう。


まとめ:わざわざ話しかけてくる男性はあなたに好意がある可能性大

特に用もないのに、あなたの顔を見る度に声をかけてくる男性は、あなたに対して好意的な感情を持っていることが多いです。

しょっちゅう話しかけてくるわけですから、少なくとも嫌われているということはないでしょう。

とはいえ、確実に恋愛感情があると決まったわけではありません。

話しかけてくる男性の普段の様子なども参考に、彼の本心を見極めていけるといいですね。