目次
媚びない女の特徴とは
女としての自分に自信がある
誰が見てもとびきりの美人でスタイルもよく、なおかつ色気もあり、女性としての魅力にあふれた女性がいるとしましょう。
そういう女性が身近にいれば、男性は放っておかないに違いありません。
つまり、女性としての魅力がある女性は、なにもしなくても男性にモテるため、わざわざ媚びる必要はないのです。
男性に媚びる目的は、そのことによって男性から好意を持ってもらうことでしょう。
「自分には女性としての魅力が欠けているから、何もしないでいると男性からモテない」という自覚があるからこそ、媚びを売るわけです。
逆に、自分には女性としての魅力があると自覚している女性には、媚びる理由も必要性もありません。
女性の中には自己評価が低く、人から見れば魅力的でも、本人にはその自覚がないケースもありますが、媚びない女性は、自分の魅力をはっきりと自覚しているのです。
自分の魅力に自信があるというのが、媚びない女の特徴ということになるでしょう。
媚びる女とは|特徴・心理・モテる理由・嫌いな理由・対処法を解説!精神的にも経済的にも自立している
「媚びない女」というと、仕事をばりばりこなす女性というイメージを持つ人が少なくないでしょう。
すべての媚びない女が仕事ができるというわけではありませんが、そのイメージはおおよそ当たっています。
男性に媚びて気に入られようとする女性には、そのことにより、結果として男性に頼って生きていきたいと考えるケースが少なくありません。
「自分一人では生きていけない」と考えるために、男性に頼ろうとするわけです。
媚びない女性は違います。
仕事ができるかどうかは別にして、仕事を持っていて、自分一人の経済力で生きていけるという自負心があるのです。
また、精神的にも自立していますから、心理的に男性に依存する必要もありません。
つまり、精神的にも経済的にも自立していて、男性に頼る必要を感じていないというのが、媚びない女の特徴ということになるでしょう。
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プライドが高い
女性が男性に媚びるというのは、傍から見ていると好ましい行為ではないでしょう。
特に同性からは、「男に媚びるなんて、みっともない」という悪い評価をされるに違いありません。
人から見てみっともない行為をすれば、間違いなく自分を貶めてしまいます。
人からの評価が下がるだけでなく、「みっともない自分」「情けない自分」を自覚することになるのが、男性に媚びるという行為と言っていいでしょう。
媚びない女性は、自分がそんなみっともないことをすることが許せません。
それはプライドが高いからです。
プライドの高い女性は、ほかの女性が男性に媚びているのを見ると、「あんな情けないことを自分はしたくない」と強く思います。
媚びるというのは、相手に気に入られようとして、自分をあえて低い位置に置く行為に違いありません。
媚びない女性はプライドが高いために、自分で自分を低い位置に置くようなことはできないのです。
オタク女子
いわゆるオタク女子は媚びません。
オタクは男性に多いですが、女性にもいます。
男性同様、アニメから、ゲーム、アイドル、鉄道などさまざまのジャンルがありますが、なんにせよ、ただの趣味というには深すぎる知識と情熱があります。
そして彼女たちは、恋愛下手で、人の気持ちに鈍感でコミュニケーション能力が低い人が多く、だからこそ媚びるような、ある意味では高等技術が使えないのです。
人は上手く人間関係を渡っていくために、時には媚びるまではいかなくても、ある程度迎合することが必要です。
しかし、彼女たちは上手に合わせることが苦手な場合が多く、人間関係で損をしてしまうこともあります。
彼女たちと付き合った男性は、女子力といったものは期待できない代わりに、駆け引きや浮気で疲れることはないでしょう。
そこまでのコミュニケーション能力がないからです。
彼女たちからすれば、媚びることができるというのは、一つの能力なのです。
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マイペース
オタク女子とは理由が違いますが、良くも悪くもマイペースな女性は、人と比較して焦ったり、不満に思ったりすることが少ないので、媚びる発想が無い人が多いです。
こういう性格は、生まれつきもありますし、生育環境も大きく影響します。
他の子供と比較されたり、〇〇しないと〇〇になってしまうよ、というように、悪気はなくても脅しのようなことを小さいうちから言われて育つと、自分の価値観や言動に常に不安を覚えて、誰かに迎合したり、ご機嫌を取っていないと不安になることがあります。
しかし、自分の意思を尊重されて育ち、強迫観念的なものが少ないと、あまり周りを気にせずにいられます。
情緒が安定しているとも言えるでしょう。
マイペース過ぎると、時には疎まれることもあるかもしれませんが、自分の中にどこか不自然さや違和感を感じてまで、権力のある人や意中の男性に媚びて気を引くという方法は取らないのです。
貞操観念がしっかりしている
貞操観念がしっかりした、お堅い女性は媚びません。
もしかしたら、職場のお局といった同性の権力者には媚びることがあるかもしれませんが、少なくとも男性に媚びを売るようなことはしません。
そういうことはふしだらと考えているからです。
男性に言い寄ったり、色目を使ったりして気を引くというのは、男性の下心を引き出す、いけないことという価値観が身についているのです。
このような女性は、服装も地味とまではいかなくても、露出を嫌い、隙がありません。
確かに、恋愛体質だったり、付き合う人がコロコロと変わる女性は、抵抗感なく、もしかしたら無意識にでも男性に媚びていることが多いです。
しかし、貞操観念の強い女性はそういうことを軽蔑しています。
媚びることはしませんが、男女関係に潔癖なので、彼氏の浮気に対しても、とても厳しいのです。
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媚びない女がモテる理由とは
身持ちが堅そうに見えるから
愛想のよい女性に好感を覚えるという男性は少なくありませんが、それは自分に愛想よく接してくれる女性の話であって、不特定多数の男全てに媚びる女性の話ではありません。
他の雄の上に立ち、自身の血を残したいという野生の本能を抱える男性は、女性よりも独占欲が強く、特に好きな人に対しては自分だけを見て欲しいという欲求を強く抱えるようになります。
結婚を考えた時、見た目の美しさより愛想の良さより、1番に貞淑さを求めるのが男性の本能なのです。
媚びない女性の、誰彼構わず愛想を振り向かない身持ちの堅さは、結婚や交際を真剣に考えている真面目な男性に好感を持たれます。
媚びない女性のモテ方は、媚びる女性の激しく燃え上がるようなモテ方よりも落ち着いた、ひっそりとしたものなので当の本人にも気付きにくいのですが、向けられる思いは本物で簡単に消えることもありません。
男性の狩猟本能を掻き立てるから
男性の中でも女性と接することに慣れた、恋愛上級者の人間は狩人のように恋を求めます。
追われる恋よりも追う恋が好き、というタイプの男性です。
そんな男性にとって、自分に媚びてくる女性というのは、狩りのしがいのない面白みのない女性となります。
恋愛上級者の男性が求めるのは、自分に対してつれない態度をとってくる、媚びない女性です。
媚びない女性のような、他人に容易に近づかず、自分の世界で生きている高潔な存在に、男性の狩猟本能は掻き立てられます。
狩りモードに入った男性からのアプローチは派手に行われるため、女性もモテているという実感をしっかりと感じることができます。
ただ狩人の狩りは、獲物を捕まえてしまえば終了するもので、アプローチに応えてしまえばモテ状態も終わります。
男性からのモーションをかわし続けることが、モテ状態を継続させるためのカギとなるでしょう。
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飾らず自然体で接することができるから
一緒にいて疲れる相手を、パートナーに望もうとする人はあまりいません。
多くの人は自分が自然体でいられる、リラックスできる相手との恋愛を望みます。
自然体で恋愛をするためには、相手にも自然な状態でいてもらわなければなりません。
自らを良く見せようという行為も、ご機嫌取りも、自然な恋愛にはいらないものです。
媚びない女性がモテるのは、誰にでも自然体だからです。
媚びない女性の前では、男性はその行動から要求を読み取る必要も、要求に応える必要もなく、好きなように振舞うことができます。
現在社会の中で生活する人間は、自分を飾り、他人に合わせて行動することを余儀なくされます。
そんな緊張感をプライベートの中にまで持ち込みたくないという男性にとっての、理想の恋人像となるのが、自分らしく自由にいさせてくれる媚びない女性なのです。
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媚びない女がモテない理由とは
高飛車で隙がないから
媚びない姿勢は同性から支持され、カッコいい女性として見られる好感度の高いかたが多いのですが、異性からしてみると隙がなく、特別な関係に持ち込むためのアプローチ方法を探るのが困難に見えてしまいます。
また、自分に自信を持っているプライドが高いタイプも多いので、男女平等社会になったとはいえ、どこかで自分が優位に立ちたいという願望を持っている場合が多い男性からしてみれば、攻略しづらいだけではなく付き合いづらさを感じてしまうのです。
甘えてほしい、頼ってほしい、男性を立てて欲しいのに、媚びない女性は自分がリードしようとするタイプも少なくないので、友達としては頼もしく思うものの、お付き合いをする恋人として見た場合には物足りなさを覚えてしまいます。
女性側は媚びた態度はみっともない、恥ずかしいものだと思っていますので、男性側が期待しても応えてはくれません。
自然に恋愛対象外になってしまいます。
1人でも問題ないと思われるから
媚びない女性はとてもしっかりとしていて、気も強く自分の意見を堂々ということができる自立している人です。
男性からしてみれば、自分なんていなくても1人で生きていくことができるだろうというイメージを持ちやすく、恋愛対象として見づらいのです。
弱いところを見るとついかまってあげたくなったり、自分がどうにかしてあげようと支えることで男性としての存在意義を感じ、守る対象として女性を好きになるケースが珍しくありません。
媚びない女性とは逆に媚びる女性でしたら、何かあるとすぐに泣いたり甘えたりして、それが男性心を擽って結果モテるようになることが少なくないのです。
一緒にいても「自分がいなければならない」という必要性を感じることができないので、あえて媚びない女性と恋愛をしようとはしません。
女扱いを嫌うので面倒くさいから
男性から女性扱いされることを嫌っているので、男性から見ると媚びない女性は非常に扱いづらくなります。
あくまでも自分は男性と対等でいたいと考えていますし、男性から弱いもの、劣っているものとして見られることがとにかく嫌いです。
たとえば、お付き合いするのであれば女性には家事が得意でいて欲しい、料理ができて手先が器用、いつも男性を立ててサポートをしてくれる、母性に溢れていて子ども好き、そんなタイプが男性の理想像とされていますが、そうした型に当てはまることはしたくありませんし、そうなるように努力もしません。
いわゆる女の役割を押し付けられることに反発心を覚えているので、男性から見てもあえて恋愛をしようとするには魅力不足を感じてしまうのです。
もちろん好みにはいろいろありますから一概には言えませんが、媚びない女性を好きになるのは、自立心溢れる出来る女以上のハイスペック男子に限られてしまうでしょう。
媚びない女のメイク術とは
リップの輪郭をしっかりとる
媚びない女のメイク術として、リップの輪郭をしっかりとるのがおすすめです。
リップの輪郭をしっかりとると、顔の印象がより強く持たれます。
リップの輪郭がぼんやりしているとなんだか頼りなさそうで弱々しく、媚びた印象になります。
リップの輪郭をはっきりさせるだけでも、いつもよりもシャープな印象が得られますよ。
はっきりとしたリップカラーを選ぶとより媚びないメイクとしては良いのですが、あまり濃いメイクが歓迎されない場面もありますよね。
そういった場合は、リップライナーの色を濃いものを選び、リップカラーと丁寧にぼかしてミックスするのがおすすめです。
たとえば、甘いメイクになりがちなピンクのリップを使っても、輪郭のリップライナーが濃いめの赤や暗めのベージュで外から内に丁寧にぼかします。
そうするとリップの印象が一気に引き締まり、大人っぽく媚びない印象になります。
あまり濃いメイクが出来ないとしても、引き締まった媚びないリップメイクに仕上げられますよ。
チークを大人っぽく仕上げる
媚びない女のメイク術として、チークを大人っぽく仕上げるのがポイントです。
チークは甘い印象を与えるメイクで頬の丸い部分に入れたり、目の下や鼻に入れたりもします。
しかし、それでは少し幼く媚びた印象を与えます。
媚びない女のメイク術としては、チークはピンクでも大人っぽく仕上げるために顔の外側に縦の少し楕円にいれます。
頬骨の半分から外側になるようにチークをのせたら、少し縦の楕円を描くように入れていきます。
チークは血色を良く見せる効果があるので、かわいらしいピンクを使ってもかまいません。
より媚びない印象にするには、オレンジのチークやオレンジがかったピンクを選ぶのがおすすめです。
さらに、しっかりシェーディングをするとシャープで甘さのない媚びない印象になります。
色が可愛らしくても、入れ方に気を付ければ媚びない女のメイクにしあげることが出来ます。
眉毛を下げないでくっきり描く
媚びない女のメイク術として、眉毛を下げないでアイブロウをくっきりと描くことがあげられます。
眉毛が下がっていたり薄付きだと優しげに見えますが、その柔らかすぎる雰囲気が媚びているという印象を与えることがあります。
そのため媚びない女のメイクとしては、眉毛を平行か少し上がった形でアイブロウをしっかりくっきりと描くのがポイントです。
そして、髪の毛をブラウンに染めているのに真っ黒なカラーをアイブロウに使うなど、色が合ってない場合は悪目立ちしてしまいますので注意しましょう。
また、ペンシルなどでベタ塗りするのも同じくメイクが浮いてしまいます。
まずは髪と瞳の色の中間色のカラーを選ぶことが大切です。
そして、ペンシルだけでなく、パウダーや眉毛用のマスカラなどを使うと発色もよくなり美しく仕上がります。
ペンシルで輪郭をとって毛の少ない部分を書き足したら、パウダーで整えます。
仕上げに眉毛用のマスカラで一本一本の流れと色を整えると、アイブロウメイクがくっきりと美しく仕上がります。
また、メイク持ちも良くなります。
眉毛をくっきりと描く媚びない女のメイク術として、ペンシルのみでなくパウダーや眉毛用のマスカラを採り入れるのもおすすめですよ。
媚びない女が嫌いなときの対処法とは
なるべく関わらない
媚びない女が嫌いな時の対処法として、なるべく関わらないのがベターです。
媚びない女は基本的に人に対して物怖じしませんから、攻撃すると強い反発を受けたり仕返しをされる可能性もあります。
とはいっても下手に出たり顔色をうかがったりすると、横柄な態度を取るようになる恐れがあります。
職場や学校など長い時間を共に過ごさなければならない環境で、双方の上下関係が確定してしまうと強いストレスを受け続けることになります。
そうならないためには、媚びない女が嫌いな場合、なるべく関わらないようにするのが対処法としておすすめです。
関わらなければ双方の関係が固定化されることもなく、嫌な気持ちになることを最小限に抑えられます。
どうしても関わらないといけない場合は、伝えるべきことを手短に話し、仕事などの共同作業は効率良く仕上げるように心がけましょう。
毅然と対応する
媚びない女が嫌いな時の対処法として、毅然と対応するということがあげられます。
媚びない女は態度が大きかったり強い攻撃性を持っている場合があります。
いわれのない攻撃や嫌な態度を取られたときは、毅然と対応する必要があります。
毅然と対応するというのは、攻撃を受けたときやおかしな態度を取られたときに動揺したり気弱な印象を与えないように、堂々とした態度をとるということです。
毅然とした態度では、まず姿勢をただして声は大きめにします。
相手に言い返したり喧嘩をしなくても、これだけで態度としては合格です。
態度が身に付いたら、言葉の選び方にも気を配ります。
丁寧なのは良いことですが、普段から自分の言いたいことは手短にはっきりと伝えるようにします。
そして、不愉快な気持ちになったとしたら、その気持ちを伝える努力をしましょう。
何を言ってもひどい態度をとっても平気だと思われてしまうと、どんどん相手の態度は悪くなります。
自分の心を大切にしながら、相手にもあまりなめられないように毅然とした対応を身に付けましょう。
相手が道理に反している時は指摘する
媚びない女が嫌いな時の対処法として、相手が道理に反している場合は指摘するということがあげられます。
堂々としていて媚びてくれない女が気に入らないなど、個人的な理由で人に指摘していまうと、それは個人の単なるわがままな主張でしかありません。
しかし、媚びるのが嫌なあまり、失敗したり迷惑をかけたときに謝罪しなかったり、自分のすべきことを人に押し付けたりといった横暴な態度をとる場合は別です。
人としての道理に反している場合は、しっかり指摘する必要があります。
指摘のポイントとして、自分の個人的な好みではなく常識やマナーにのっとって指摘することです。
とはいえ、指摘と同時に女は愛嬌があるくらいが可愛いなどといった個人的な好みを押し付けてしまう人も多いものです。
女はこうあるべき、自分は嫌いだからこうしろ、などという主張は人格批判でありハラスメントになります。
いくら嫌いでも個人的な好みは口に出さず、道理に反している行動や態度について指摘するようにつとめましょう。
媚びない女のイメージがある芸能人とは
芯の強い女性のイメージがある米倉涼子
媚びない女のイメージがある芸能人の代表といえば、女優の米倉涼子さんではないでしょうか。
高視聴率ドラマシリーズである「ドクターX」では、権威に媚びない孤高の女医役を演じ、媚びない芯の強い女のイメージが定着した米倉涼子さん。
媚びない女の特徴として、芯が強く、常に自分の考えや意見を持ち、自分の信念を曲げない性格を持っているのが特徴的です。
また、自分に自信があり、堂々とした振る舞いが出来、同性や異性に対しても裏表なく自然体に接することが出来るのも媚びない女の特徴です。
媚びない女の特徴に米倉涼子さんも当てはまるのではないでしょうか。
ドラマや映画のイメージが大分強い米倉涼子さんですが、バラエティー番組などに出演した際に垣間見える裏表なく自然体な感じはドラマで演じる強烈な役柄ほどではないですが、媚びない女という感じがします。
悪女のイメージが定着している菜々緒
菜々緒さんも媚びない女のイメージがある芸能人の一人ではないでしょうか。
演じる役が悪女役が多いということから、悪女のイメージが定着している女性芸能人に一人です。
身長170cm以上で股下85cm、9等身の日本人離れした圧倒的スタイルを誇る菜々緒さんですが、そのスタイルを活かしてモデルの活動を主に行っていた彼女は、現在女優として大活躍されています。
ドラマでは悪女役を演じたり、なんでもこなせるカッコイイ女性を演じたりすることが多いため、ドラマのイメージから美人で自信に満ち溢れ、堂々としている媚びない女のイメージを持たれることが多いです。
見た目のビジュアルからクールで冷たそうで気が強そうなイメージを持たれることがあるかもしれませんが、異性からも同性からもカッコイイ媚びない女の象徴的存在でしょう。
媚びない女子代表の沢尻エリカ
「エリカ様」こと沢尻エリカさんも媚びない女のイメージがある芸能人の一人ではないではないでしょうか。
誰もが認める美しいビジュアル、ドラマや映画では周りに流されない芯の強い女性役を多く演じてきた沢尻エリカさんは媚びない女のイメージがある芸能人として定着しています。
映画の舞台あいさつで不機嫌そうな態度や振る舞いを行い、マスコミや世間から非難を浴びせられる騒動がありましたが、そういう言動や行いからも他人に媚びない生き方をしているように見えます。
若さからマスコミや世間からバッシングを浴びせられるようなことも多かった彼女ですが、最近では、自分の信念を持ち、堂々として自信に満ち溢れた強い女性として、特に同性から憧れの対象として見られています。
また、悪女として魅了される男性も多く、モテる媚びない女の代表例でしょう。