肝が小さい男の特徴7つ

肝が小さい男の特徴

いざという時に頼りにならない男は肝が小さいのでしょう。

いつもナヨナヨしていて、下手をしたら女性よりも頼りにならなかったり…。

見ていてイライラしてしまいます。

今回は、肝が小さい男の特徴についてご紹介していきます。

肝が小さい男の特徴

自分の意見を言えない

肝が小さい男は、人に嫌われることや、争いが起きることを恐れて、自分の意見をはっきり言うことができません。

そのため、やりたくない仕事を押し付けられても無理をして引き受けてしまったり、自分の思い通りにならない日々に、ストレスを溜め込んでしまうでしょう。

次こそははっきりと自分の意見を言おうと思っていても、いざ相手を目の前にするとすくんでしまうのです。

イエス・ノーをはっきり言えない性格では、あらゆる局面で損をすることが多いのです。

世の中の不平等さを嘆きたい気持ちも分かりますが、もともとは自分のハッキリしない性格のせいなのです。

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チャレンジ精神がない

新しいことを始めようとすると、何かを捨てなくてはいけないリスクがあったり、誰しも、まだ見ぬものへの恐怖を感じてしまいます。

ここで勇気を振り絞れるか否かで、新しい道に踏み出せるチャレンジ精神に溢れた男性と、肝の小さい男に振り分けられます。

肝が小さい男は、考え方がネガティブで、悪い方に悪い方に考える癖があります。

新しいことにチャレンジする際にも、リスクの方ばかりに目を向けてチャレンジするのを諦めたり、自分に自信が持てず、失敗することばかりが頭をよぎるのでしょう。

うつむいてばかりの自信なさげな男性はちっとも魅力的ではありません。

女性たちからは、情けない男と蔑まれているでしょう。

面倒なことからはすぐ逃げる

精神的にも、肉体的にも面倒なことになると思えば、すぐ逃げに転じるのが肝の小さい男の特徴です。

目の前で友達同士が喧嘩をしていても、自分まで巻き込まれるのは御免だという考えなので、見て見ぬ振りをするでしょう。

チームで大きな仕事を抱えていても、肝の小さい男はあまり協力的ではありません。

ここを踏ん張れば、大きな成功が得られることが分かっていても、ハードワークが必要なら、評価も、称賛も結構なのです。

誰にも注目されなくても、平坦でも、地味でも良いからのんびりできる平和な生活を乱したくないと思っているのでしょう。

長い物には巻かれる

目上の人や、権力を持つ人には逆らわず、おとなしく従っておくのが得策だという意味をあらわす「長い物には巻かれろ」ということわざがありますが、肝の小さい男はは、このことわざ通りの生き方を着実に守っています。

強そうな人がいたら、とりあえずそちらについておけば間違いないと思っているのでしょう。

ポジション的には、ドラえもんに出てくるスネ夫の立場に落ち着いている人は、大抵肝が小さい男と思って間違いありません。

強い人に意見するほど強くはなれず、自分よりも弱い相手にだけ威張りちらす卑怯な面も垣間見えるでしょう。

いつもビクビクしている

弱々しい男性や、いつも何かに怯えているような挙動不審な行動が多い男性は、「肝っ玉の小さい男だな!」とよく言われてきたのではないでしょうか。

普通にしているつもりがいつもビクビクしていて、まるで小動物のような動きになっている時もあるでしょう。

その姿からは、男としての威厳や強さはちっとも感じられません。

気持ちの優しい面があっても、いつもビクビクした様子で居られては、男としての頼り甲斐がなく、女性からモテるわけがありません。

恋人が出来たとしても、結婚出来たとしても、彼女や奥さんの尻に敷かるのは目に見えていますね。

競争心がない

男たるもの競争心を燃やしてなんぼです。

「相手に負けたくない!」という強い気持ちが、男というだけではなく、人として大きく成長させることでしょう。

肝が小さいとどうしても負けが怖くて、勝負のスタートラインにすら立つことができません。

あなたの身近に真剣勝負となると、いつも気だるそうにしている男はいないでしょうか?

その人が気だるそうにしている理由はきっと、真剣に取り組んでも相手に負けることがわかっているので、手を抜いて負けたように装っているのでしょう。

そうすれば自分のプライドが傷つくのを最小限に止めることができるからです。

肝が小さいながらもプライドが傷つくことは許さないようで、こうして自分の心にも他人にも嘘をついて生きるのです。

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繊細で傷つきやすい

悪く言えば肝が小さい、よく言えば繊細な性格とも言えるでしょう。

大雑把であらゆることに鈍感になれれば、
まだ見ぬことへの恐怖や痛みをそれ程感じなくて済みます。

細かいことが気になるから、少し先の未来に対しても不安を覚えたり、あれこれと考え過ぎて先に進めなくなってしまうのでしょう。

そして、感受性が豊かな故に、人の些細な言動にも激しく傷付いてしまうのです。

生まれ持った繊細な特性を活かし、人の気持ちに寄り添ったり、アートなどの分野で自分を表現出来れば、自分らしくイキイキと生きられるでしょう。