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付き合う前のデートでのNGプランや場所とは
外泊前提のプラン
付き合う前に、いきなり外泊前提のデートは行きたくないものです。
付き合うことが確定していない段階で外泊に連れ出されたら、相手が一体どのようなつもりか疑ってしまいます。
例えば予約した部屋が違うとしても、こちらの様子をうかがっているのではと意識せざるを得ないものです。
いきなり日帰りもできないような遠出をしたり、付き合う前に外泊前提のデートでは下心が見え見えで誘われた人は引いてしまいます。
自由で常識にとらわれない性格と言えるかもしれませんが、常識で見れば一体何を考えてるのかと思われてしまいます。
付き合う前は相手への理解も浅く、まだ曖昧な関係です。
その段階でまるで恋人のような扱いをするのはおすすめできません。
万一体の関係に進んでは筋も通りませんし、そうでなくても誘われた時点で非常識な人、軽い人だと思われてしまいます。
一日中相手に付き合わせるようなプランを立てるのは、やはり避けた方が無難です。
長距離ドライブ
付き合う前のデートで、長距離ドライブは気がすすまないプランです。
付き合う前に車という密室に長時間拘束されるのは、かなり抵抗があるものです。
ドライブした先に楽しいことが待っていたとしても、いくら高級車であっても、まだ恋人でもない人に長距離ドライブに誘われては警戒されます。
そして、ドライブ中は会話や音楽やDVDを鑑賞するといったことくらいしか出来ませんよね。
相手との仲がまだ深まっておらず、趣味も分からない段階では中々敷居が高い内容のデートです。
例外としては相当仲が良く、友達のような付き合いをしてきた場合です。
すでに二人で様々な場所に車で遊びに行っているなど、移動も密室も問題にならない間柄であれば構いません。
しかし、どちらかが好意を寄せている程度の段階、カフェでお茶くらいしかしたことがないという間柄では避けた方が良いプランです。
関連記事はこちら▽ 警戒される人の特徴|警戒されない話し方や誘い方は?
あまりにも質素
付き合う前のデートがあまりにも質素では、誘われた人は行きたくないと思ってしまいます。
日本は不景気に見舞われていますから、予算や出費を抑えてプランを立てるのは悪いことではありません。
それでもさすがに付き合う前のデートが節約と激安のオンパレードでは好意を感じとることも難しくなりますよね。
あまりにも質素で誘われた人が楽しめなければ、その後の関係には望みを持てません。
付き合いも長くなり気兼ねのない関係になってからのデートなら、あまり問題にはなりません。
しかし付き合う前のデートでは、嫌われたり驚かれたりしないよう、お互いに思いやりを持って少し背伸びをするくらいの気持ちが大切になります。
やはりあまりお金を使いたくないという場合は、まずお互いの経済観念を理解しておく必要があります。
予算やムダを抑えながらも楽しく快適な、何より相手が楽しいと思うデートになるように工夫することが大切です。
付き合う前のデートでの会話術とは
相手の好きなことを聞く
男性は女性のようにお話をするのが得意な方は多くはありません。
そのため、どうでもいい話をダラダラと続けていると男性は心の中で「つまらない話だな…」と思ってしまったり、「よく話す子で聞いているだけでは疲れてしまう」などとマイナスな意見を持ってしまうことがあります。
マイナスな意見を持たれてしまうと付き合うことができなくなってしまう場合があります。
それを避けるためには相手の好きなことを聞くことが付き合う前の会話術になります。
お話をするのが得意ではない男性でも、自分の好きなことであれば自然とたくさん会話をしてくれたりします。
また、以前相手の好きなことを聞いたことがあるのであれば「そういえば〇〇はまだやっているの?」などと聞いてみると「話をちゃんと聞いていてくれているんだな」「覚えててくれたんだ」などと思われ、好印象になります。
共通の話をする
飼っているペットや共通の友人、共通のことなどの話をすると自然と盛り上がれたりします。
また、飼っているペットが同じ種類であれば「最近ご飯食べないんだけど〇〇君はどんなご飯をあげているの?」などといった相談事も気軽にすることができ、会話もより広げやすくなります。
飼っているペットが同じ種類ではなかったとしても写真の見せ合いなどをして「〇〇ってこんな寝方をするんだよー!」などという面白おかしい話をすると盛り上がれたりします。
ですが、飼っているペットが同じではない場合、長々と話をしてしまうと「ペット自慢?」と思われてしまうので話しすぎには注意です。
また、共通の友人の話をする時は話が盛り上がりすぎて悪口や口にならないようにも注意が必要です。
共通の友人がいる場合はみんなでお花見やバーベキューの計画を立ててまた会う口実を作ってみましょう。
懐かしい話を言い合う
同い年や歳が近い場合、「学生時代に〇〇流行らなかった?」「小さい頃〇〇で1日中遊んでた」というような懐かしい話ができます。
その当時に流行っていたことを言い合うといつの間にか心の距離が近くなっていたりします。
また、懐かしい話をしている時に「それが流行った時に友達が〇〇で大変だったの」「〇〇が流行った時に〇〇じゃなかった?」などと面白おかしい話や当時の心境などを話すとより心の距離を縮めることができます。
ですが、同年代であっても3歳以上歳が離れていると流行ったものが違い、懐かしい話ができなかったり、「なにそれ?知らない」と言われてしまうこともあるので3歳以上歳が離れている相手には効果があるとは言えない会話術になります。
歳が近い相手であれば効果的な会話術です。
社会人におすすめの付き合う前のデート場所とは
水族館デート
女性ウケ抜群でおすすめなのが、水族館デートです。
水族館は少し暗めな空間なので、自然とロマンチックな雰囲気が作れます。
暗い照明の中、ゆったりと泳いでいる魚を見ているだけで、二人の距離がぐっと近づきます。
特に会話をしなくても場が持つので、口下手な人におすすめなデート場所です。
薄暗いので手が繋ぎやすいのも、水族館デートのメリットの一つ。
いるだけで付き合いやすい雰囲気に自然となっていきます。
気軽に誘いたいなら、休日のお昼に利用するのがおすすめ。
子供が多い場所なので、健康的なデートにすることができます。
より積極的にアプローチしたいなら、仕事終わりの夜に行ってみましょう。
最近は夜遅くまで営業している水族館が増えています。
ナイトアクアリウムは昼間の空気と一変し、よりロマンチック度が増します。
非日常な空間になっていて、ドキドキ感を味わうことができるので、付き合う前の大人デートにピッタリです。
ライブデート
2人の間に距離がある場合におすすめなデート場所が、ライブです。
他に多くの観客がいる場所なので、二人きりになるとどうしていいか分からない、という場合でも緊張感なく過ごせます。
警戒心が強い人でも、ライブならOKしてもらえることが多いので、ダメモトな相手に有効なデート場所です。
誘いたい相手の趣味をチェックして、チケットをとりましょう。
ライブデートの定番なのが、クラッシックコンサートです。
しっとりと落ち着いた雰囲気になるのが長所ですが、寝てしまいそう、という人も。
そんな人におすすめしたいのが、お笑いライブ。
一緒に大笑いすることで一体感が生まれ、楽しい時間を共有することができます。
自分の力で相手を笑わせるのは難しくても、お笑いライブの力を借りると簡単に笑いを誘うことができます。
ライブの後は食事に誘って、より距離を縮めましょう。
ライブの感想を言い合うことができるので、話題には困らないはずです。
ボウリングデート
活動的な相手とのデートを計画しているのなら、一緒に体を動かせる場所を選びましょう。
フットサルやテニスなどの激しい運動だとハードルが高いので、気軽に誘えるボウリングがおすすめです。
楽しみながら汗を流すことができ、親密になるきっかけになります。
ボウリングは事前に準備しなければいけない道具類がないため、気負わずに誘うことができます。
仕事帰りでも利用可能です。
「ストレス解消に行かない?」とさらっと誘うことができるデート場所です。
ボウリングが上手な人なら相手に良いところを見せられるし、相手に教えることで距離を近づけることができます。
付き合う前だと手をつなぐタイミングをはかるのが難しいですが、ボウリングならハイタッチなどで、自然と触れ合うこともできます。
近すぎず遠すぎず、丁度良い距離感が作れるのがボウリングの良いところです。
男性が注意するべき付き合う前のデートでの服装とは
清潔感溢れる服装でデートを心掛ける
多くの女性が嫌悪する服装が清潔感のない服装になっており、絶対に回避しなくてはいけません。
せっかく男性と一緒にデートしているにも関わらず、不潔な印象を大きく与えてしまうのでどうしてもマイナスの印象が強くなります。
デートの内容がとても魅力的でもこれでは興味を持っている女性に好印象を与えるのが厳しくなり、付き合うことが難しくなるので注意です。
少しでも清潔な服装でデートをするポイントとして、肩にフケや汚れが付いていないか確認することが大切なポイントです。
また無精髭なども極力防ぎ、髪型をきちんと整えてデートに参加することができれば、不潔もしくは汚い印象を与えないで済みます。
女性は男性が考えている以上に身だしなみを細かくチェックしているので、清潔感を与えられる服装でデートに挑む事が大切な部分になります。
シンプルすぎる服装は要注意
ランニングシャツにズボンなどあまりにもシンプルすぎる服装は、男性にとって動きやすくても女性にとっては悪い印象を与えやすいです。
女性はデートをする男性と一緒に素敵な思い出や楽しい時間を一緒に過ごしたいと考えているので、服装も重要なポイントです。
まずは季節に合わせて、違和感を与えないように無難な服装を選択することが求められてきます。
また流行を全て取り入れる必要はありませんがちょっとでも取り入れる事ができれば、お洒落な男性として印象を与える事が可能です。
あまりファッションに詳しくないという方は、大人の雰囲気を出せるメンズジャケットやブレザーなどを選択するのも一つの方法です。
外見があまりカッコよく男性でも魅力的な服装をすることができれば、デートをしている女性に好意を与えられるようになり、付き合いやすくなります。
チャラい服装はマイナスの印象を与える
チャラチャラしている服装はよくなく、デートをしている女性に不信感を与えやすくなっているのが実態です。
多くのアクセサリーを身につけたり、だらしのない服装をしてしまうと服装だけではなく、性格に関してもだらしないと思われてしまうからです。
女性は男性以上に現実的な考え方をしていて、性格がだらしない男性に対して好印象を持ちにくいです。
ビシッと男性として逞しさやカッコよさを引き出す事ができる服装をするのが大切になります。
長身や細身の男性はシャツにデニムの相性が抜群で、魅力を思う存分引き出す事ができます。
また色合いも重要で全身黒で統一するのではなく、白色の服を混ぜる事によって魅力的な男性としてアピールも可能です。
その他に靴も重要でボロボロの靴ではなく、お洒落な靴を履いていく事ができれば、足先にも気を付けている男性として好印象を持たれやすいです。
女性が注意するべき付き合う前のデートでの服装とは
露出過多にならないこと
お付き合いをする前のデートだから、これをきっかけにして意中の人をドキドキさせたい、女性として見てもらえるように意識させる格好をして行きたい、そうした気合いが入るのはよくわかります。
しかし、だからといって肌を露出させすぎてしまう服装はNGです。
さすがに日中のデートでは浮いてしまいがちなので女性側も控えるでしょうが、夜のデートなら多少は大丈夫、そう思って油断をして肩や背中、足などを多く肌見せする服装をしていく女性が少なくありません。
ですが、過激になってしまう露出はデートの場数を踏んでいる遊び慣れている人と軽く見られ、引かれてしまう可能性が高くなってしまいます。
もし露出を考えているのであればあくまでも控えめに、あちこちの肌を見せるのではなく部分的なものにして、上品に見えるようにまとめるのがポイントです。
敬遠されないように注意をしましょう。
流行ばかりを取り入れたファッションはダメ
流行に敏感なのは結構ですが、そうした女性は自分に似合う似合わないに関わらずにとにかく流行りもののファッションを取り入れてしまいがちです。
服装は個性を表す大切な要素ですが、流行に関しては周囲の人達も同じ格好をしていることが多くなってしまい、あまり男性にウケがよくありません。
お付き合いをする前であればなおさら、その女性がどういった人であるのか、どういった服装が好きなのかも見極めポイントにしたいと思う男性が多いのです。
量産系女子にならないように、自分らしさを出すことができる得意のファッションでデートに臨むのが吉でしょう。
もちろん流行が悪いわけではありませんが、自分を理解してもらいたいのであれば自分が好きなコーディネートで、一番綺麗に見えるもので着飾ったほうが喜ばれます。
デート先を考慮することが大切
相手の男性のことを考えて、自分らしい勝負服を着ていくことは確かに大切です。
女性らしい格好が好きな相手にアピールするためにふんわりとしたワンピースを選ぶのもいいでしょうし、身体のラインが出る服が好きであればちょっと冒険してセクシー系で攻めてみるのもいいでしょう。
しかし、いずれの場合でもデート先を考慮しない服装にならないように注意が必要になります。
自然豊かな公園でのんびりお散歩デートを楽しみたいのにヒール靴を履いてきた、動き回るのにパンツルックでは色気がないとスカートを穿いてきた、カジュアルなデートなのにドレッシーで浮いている、いずれの場合も空気が読めない、目的を考えないファッションとなり印象を悪くしてしまいがちです。
必ずデート先を考慮して、気持ちよく一日を過ごすのに不都合のない服装を選ぶようにしましょう。
2回目の付き合う前のデートでの誘い方とは
1回目のデートの延長として誘う
初めてのデートで相手への想いを再認識して、やっぱりもっと仲良くなりたい、もっとデートをしたいという気分になった時には、行動を起こすのは早い方がいいです。
1回目のデートから時間が空けば空くほど、2回目のデートのお誘いの難易度は上がりますので、自然な形で誘いたいなら、間を置かず直ぐに予定を組んでいけるようにしましょう。
恋愛初心者さん向けのベストなタイミングは、1回目のデートの感想を伝える時です。
デートが終わり解散となった後、メールやLINEで1日のお礼を改めて伝えるというのは、より良いお付き合いをする上での基本のマナーですが、その完全に連絡が途切れる前のタイミングで2回目のデートのお誘いまで行っておくと苦労がありません。
デート中に相手が気にしていた場所を次のデートの目的地にするなど、1回目のデートの延長として誘えば、楽しい気分のまま相手が気軽に話にのってくれる確率がアップします。
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会話が盛り上がったタイミングで誘う
1回目のデートに比べて、2回目のデートが誘いにくくなるのは、誘う方も誘われる方も交際を意識して構えてしまうからです。
友達以上恋人未満の関係を崩すことになるかもしれない、このデートで告白されるかもしれないと相手に意識させてしまえば、デートの誘いに頷いてもらうことは簡単にはできなくなるでしょう。
藪から棒にデートに誘うよりも、互いにテンションが上がって楽しく会話できているタイミングの方が、OKをもらえる確率は上がります。
デートの相手とデート以外でも話せるチャンスがあるのなら、相手との会話が盛り上がったタイミングで、2回目のデートの話題を出してみるのがよいでしょう。
自然な会話の上で、デートのお誘いに持っていける盛り上がりを作ることが難しいという時には、誘いたいと思っている相手の好きなものをリサーチして、それに基づいた話題を振ってみると良いです。
相手が話に食いついてきたら、関連する施設を目的地としたデートの提案を行います。
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食事や飲みの約束に絡めて誘う
単純に相手と話したいから、もっと一緒にいたいからデートがしたいというのであれば、あまり計画を厳密に立てず2回目のデートでもラフに誘ってしまうといいです。
丸1日使うようなデートを避け、食事や飲みの約束をするような気軽なスタンスで誘えば、相手を必要以上に緊張させずに済み、OKの返事ももらいやすくなります。
恋人でもない人間を、あまり遅くまで連れ出すのはよくありませんから、誘うならランチデートか、次の日の業務に差し触りのない範囲でアルコールを嗜む、大人の飲みデートがおすすめです。
美味しい食事ができた方がデートは盛り上がりますので、相手の好みに沿った、評判のお店を積極的に探していきましょう。
高級店は選ばず、普段使いよりも少しだけ高いくらいのお店にしておいた方が、相手に気遣いや遠慮をさせることなく、スマートにデートに誘えます。